田尻(タジリ)を歩く-4:田尻川河口・港あたり | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

田尻歴史館の前を川が流れていました。その名も「田尻川」。

(↑ランドマークになっている斜張橋、「田尻スカイブリッジ」)
(↓この橋は多分_田尻橋)

川はナチュラルな曲線を描いていています。

↓田尻橋から見た水門。/水門は開いていて海水が入ってきているようでした。(河口から波が来ていたので)


↓田尻橋から川上側を見たところ。/分岐している川は 左が本流。

↓一つ川上に架かる橋は「しんばし」でした。(反対側の親柱に橋名があったのです)

しんばし(多分 新橋ね?)の欄干には ゆるい系 の絵が描かれたプレートが嵌められていました。



道なりに進むと「ふれ愛センター」という建屋がありました。

町民のための複合施設、のようでした。

(↑あ、奥にたまねぎの顔出しがある。もしかしたら「たじりっち」だったかも? 撮れば良かったなー)))
↓外観。


ふれ愛センターの先の辻を 海側へ。

斜張橋が近づいてきます。

「田尻体験漁業」「蒸し牡蠣 食べ放題90分」 そそられる看板。

ベイサイドに入ると、駐車場内を囲むように「田尻海洋交流センター」や「カフェ」が建っていました。


海辺に立ってわかりましたが そこはヨットハーバーでした。


浜辺へ行ってみます。

岸壁には 子供が描いたっぽい絵がー。

あら、ハーバーの先に何かある。

釣堀、ですねー?


↓スカイブリッジへ上がる階段。(後で上がってみましょう)

浜の傾いで立つ松に 『ライムライト』でチャップリンがテリーに言うセリフを思い出す。

"Ever seen a Japanese tree? They're lopsided, they grow this way. " (と言いながらチャップリンは身をよじって見せるんですよね?)


白い石が敷き詰められたこの浜は「マーブルビーチ」。

オトボケにも私正面のビルを見て「え?あべのハルカスがこんな角度で見えるん?」なぞと言って亭主の失笑を買ってしまいました・・・。(くすん)

(↑あのビルは「臨空ゲイト・タワー・ビルディング」。手前の観覧車は「りんくうタウン」の「りんくうの星」。覚えましょう。)
↓突堤を進みます。

(↑右の橋は「スカイゲート・ブリッジ」。正面は関空。)
↓波打ち際_。白いマーブルが緑になってました^^;)

振り返って見た陸側。

↑正面の塔の様に見えるのは「関西国際センター」のビル。
↓右に目をやると スカイブリッジ。

↓小さな突堤に囲まれた場所は何だろう?釣り客用のスペースかなー?


階段を上がってスカイブリッジの歩道へ出たところ。

ここからじゃないと見えない景色も色々ありました。

港を出ていく舟。


釣堀の向こうに さっき立った突堤。

本当は 橋から田尻港を見たかったのですが 反対側の歩道は封鎖されていました。

では橋を下り、次の目的地へ向かいます。





港エリアから住宅地を抜けー 目指すのは嘉祥(カショウ)神社。



つづくー