田尻(タジリ)を歩く-3:田尻歴史館(工事中でした) | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

引き続き「鳥取吉見泉佐野線 (府道250号線)」を上がると_

立派なお宅が!

隣には凄い洋館も!!(って耐震補強工事中だ)

この角度からは洋館とさえわからないので近くにあった案内板を貼ります_


これは「田尻歴史館」の建屋なんですね?

建屋としては_
大正2年に大阪合同紡績(株)の元社長である谷口房蔵氏の別邸として建築されー (中略) 平成5年に所有者が田尻町となり「愛らんどハウス」という名に。(愛らんどハウスは町の文化振興の拠点施設という位置づけの場所だったようです) で令和4年の夏までしばらく休館~ という事なんですね?

亭主的にはここが今回の散策の目玉だったそうで がっかりしてましたが 仕方ありませんね。(中のステンドグラス等 それはもう らしい。)

↓地図で見ると 改めて「すごい」。  右の日本家屋と左の洋館 (地図だと左右逆転ですけど)、渡り廊下か何かで繋がっていますね? 「どんだけ~?」なお屋敷。

修復なったら 改めてお訪ねしてみたいなー。

では又道を進みます。

田尻の港は もう すぐそこ。

つづく