neu.cafe(ノイカフェ) | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

昨日のお昼は (先日行った箕面のカフェ、YATT(ヤット)の系列店である) neu.cafe(ノイカフェ)に行ってみました。

(株式会社「八兎(ヤット)」という コーヒーロースター屋さんの、親会社が 株式会社「neu(ノイ)」で、 YATT、neu、の他にも色んなお店をお持ち~ らしいです。/ しかしYATTが八兎だったとは~)



場所は幹線道路から一筋入った静かな住宅街。(箕面市船場西)

この建物の一階がカフェです。

階段前。

その脇のメニューボード。

伺ってみましょう。


空いているお席へどうぞ と言われたので 窓際のコーナーの椅子に座りました。

落ち着ける~。


頼んだのはクリーミーなカレーソースのかかったハンバーグのランチセット。

(↑カボチャのポタージュ。ミニピッチャーに入っているのは人参ピュレのドレッシング(だったと思うー)。)
(↓焼き野菜とハンバーグの載った鉄鍋に 別添えでカレー風味のクリームソース。ご飯は雑穀米でした。)


玉ねぎに 外皮と根がついてたりして ワイルドな見た目ですが、頂くとナチュラル~。(あ、皮と根は外して食べましたよ^^;? でも 栄養豊富と聞くし 食べてみればよかったかもー)))

食後はアイスコーヒーを頂きました。


窓から見える緑 + 店内の家具と観葉植物 に囲まれての食事とコーヒー。
なんだか 遠くへ旅行したような 或は友人宅を訪問したような (全然違うじゃん^^;) 不思議な気持ちになれましたよ。

_カフェ ってお腹を満たすだけの場所じゃなかったんだなー、 と YATT neu.Cafe と回って思いました、です。



<地名>
箕面になぜ「船場(センバ)」という地名があるかというと_
1970 年頃、大阪市の船場の繊維問屋街の一部が移ってきたから、だそうですが、
ではなぜ1970年頃に? かというと、船場の問屋街に高速道路を通したから、だそうです。(この時 高速道路の架橋下に「船場センタービル」が作られ、そこに入ったお店も多い、 んですね?)
1970年というと 万博の年です。この大イベントに合わせて 道路の整備 地下鉄の延伸等が行われ 住宅地も広がり~ 今の大阪があるんですねー。
ヨソモノですけど、いえだからこそ 「知っておかなきゃ」 と思います。

<よだん>
北大阪急行線は今 箕面のQ'zMall前に作られる「箕面萱野駅」までの延伸工事中です。 途中駅としてここ(箕面の)船場にも 「箕面船場阪大前駅 (駅名長い・・・)」が作られます。
当初は来年 2020年に開業~ の予定でしたが、今年の5月に「3年延期」の発表がありました。(新たな開業目標は「2023年」ですってー。)
https://tabiris.com/archives/kitaosakaminoo/
原因は工事中に「発見」された 旧国道のコンクリート壁と 土留壁。この撤去に時間がかかるとわかったそうでー。(かつて埋められた物が障害になるとは・・・)))

来年の開通、私も楽しみにしていたので 延期の発表にはがっかりしましたけど_ 仕方ありませんね。/ 工事のお兄さん達、頑張って下さいませー。