車で 初めて吹田の千里山に挑戦した時_ 大苦戦したのが 駅の西のラウンドアバウトです。
一通になっており 分岐点に来るたび「選択」を迫られるんですねー。後ろの車が気になり地図など見ている余裕はない。で、結果 「全然意図せぬ方向に向かう」事にー。。。
ま、今はもう慣れましたけどね?
地名も頭に入りましたし。
しかし、このラウンドアバウト内に「噴水」があるのは 地図を見るまで気づきませんでした。
しかも何?「第一噴水?」
すると「第二」「第三」もあるのかしら?
調べてみると_ あった。
400m程北に「千里山第二噴水」。(第三は見つけられませんでしたが)
ほう、行ってみましょう。
まずは 第一噴水。(車は近くのコインパーキングに置きましたよ?ご安心下さい)
へー こんな風になってたんだー。
↓あ、あのてっぺんの魚の口を開いてる坊や、見た事ある!
神戸の布引ハーブ園にいた子にそっくりなんだよ。
(↓ハーブ園にいた子) 双子ですかねー?
おっと脱線。
坊やの下のお皿には オウムがいました。
その下には子供達。
これは「千里山開発記念碑」。
(パッと見「開業」って読めたけど よく見ると「開發」でしたー)
大正10年に千里山駅ができていますが 同時に周辺は住宅地として開発されていったんですねー。モダンが好まれた時代、ここにはイギリスのレッチワースをお手本にした 瀟洒な住宅街が生れた~ んですって。 (ああ、それでイギリス風にラウンドアバウトがー。合点。)
周囲にはニチニチソウが咲き~
_ とここまでは詩的なのだけど、
詩的じゃない看板が多く 残念でしたー。(看板は必要かもしれませんが それを設置すると美的じゃなくなる・・・。むずかしいですねー)
第二噴水へ行ってみます。
坂を下ると千里山駅。
上るとー
正面に噴水が現れます。
ここも造り的にはラウンドアバウトですが、一通にはなっていませんでした。
セントラルアイランドの中はこんな風でした。
んー?これは・・・魚に乗る少年???
別角度で見てみます_
尾びれがあるからやはり魚、かイルカでしょうね?(少年と魚が連携プレーでお鉢を支えているのだ)
又地味な事に詳しくなっちゃいました。。。
(↑第二噴水前から東を見たところー)
(↓千里山駅の方へ下ります)
_この後は 垂水神社へ行ってみたのですが その話は又改めて_。
<千里~で思い出した どーでもいーはなし>
私の車、古いので ナビに入ってる情報も古いんですよ。で よく(画面上)「道なき道」を走ったり、ナビ頼りに運転すると 遠回りをさせられたり 進入禁止の一通に向かわされたりするんです。(という訳でナビをアテにできないんです)
とまあ それはおいておきますが_
先日イオンに行ったら、(吹田の博物館の帰りに南千里店へ)
ナビでは「ジャスコ」でした!
(↑よく見ると ジャスコ前からまっすぐ西にのび新御堂に繋がる道も まだ「無い!」)
^^;)/ おしまい。