無鄰菴に続いては 平安神宮神苑へ。
(UPに手間取ってしまいました_ お訪ねしたのは先月末ですー)
にしても大きな鳥居。
神苑へは応天門を潜って境内に入って~
左手の「神苑入口」から入苑します。
ここも(無鄰菴と同じく)七代目・小川治兵衛が腕を振るった庭。
(↑広い!)
行ってみましょう。
梅も「開花中」とか。
し・かーし
なんだか寒々しい・・・ あこれは桜か。
こっちも・・・。
(園内には沢山桜が植えられていましたー が 梅は思ったより少ないんですねー・・・)))
おや これは_
「日本最古の電車」ですって。
その傍に_
やっと一本紅梅をみつけました^^;)
こっちには白梅~
しばらく たんたん と絵を貼ります。
初夏には菖蒲が咲くという白虎池。
馬酔木
川を辿るように進むと・・・
(只今本殿裏通過中)
蒼龍池に出ました。
鏡の様な水面_。
「臥龍橋」という名の飛び石。
渡った先に梅がありました。
振り返って見たところ_。
先へ行きます。
川上に 又池:栖鳳池(セイホウイケ)があります。
橋殿が見えてきた。
中央に楼(タカドノ)が載る 屋根付きの橋です。
角度が変わると・・・あらら バックのクレーンが興を醒ましますな^^;)
楼の上に鳳凰が載っています。
美しい。
橋は「泰平閣」という名前を持っていました。
(かつて仙洞御所の南にあった京都博覧会会場の建屋を移したもの、だそう)
橋はほぼ東西に架かっています。
右(北)に見えるのは尚美館。あれも京都博覧会で使われた建屋だそう。
左(南)には平安神宮会館。結婚式場ですね。
向こうに見える橋は式場利用者専用の庭に属してるようです。
ここも神苑入園券では立ち入れないエリア。(バーの外から撮ってます)
渡ってきた橋を振り返ったところ。
式場入口があった。
車寄せでしょうか?
近くにあった「石柱」。
へー「秀吉公が造営した三条 五条大橋の橋脚」「中神苑の(蒼龍池の)飛び石にもこれらの石材が使用されています。」ですって。(そうだったんだー)
尚美館前_。
唐破風部分。
沢山の形のよい松。
苑を出ると~
おや あちらでは剪定中。
お世話様ですー。
あ~ 一杯歩いて 一杯見ました~。
ありがとうございました。
この後は すぐ西にある喫茶店:La Voitureで休憩ですー。/ つづく