2月末の平安神宮神苑 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

無鄰菴に続いては 平安神宮神苑へ。
(UPに手間取ってしまいました_ お訪ねしたのは先月末ですー)

にしても大きな鳥居。

神苑へは応天門を潜って境内に入って~



左手の「神苑入口」から入苑します。


ここも(無鄰菴と同じく)七代目・小川治兵衛が腕を振るった庭。

(↑広い!)
行ってみましょう。

梅も「開花中」とか。


し・かーし

なんだか寒々しい・・・ あこれは桜か。
こっちも・・・。
(園内には沢山桜が植えられていましたー が 梅は思ったより少ないんですねー・・・)))

おや これは_
「日本最古の電車」ですって。

その傍に_
やっと一本紅梅をみつけました^^;)


こっちには白梅~



しばらく たんたん と絵を貼ります。

初夏には菖蒲が咲くという白虎池。

馬酔木



川を辿るように進むと・・・
(只今本殿裏通過中)
蒼龍池に出ました。

鏡の様な水面_。

「臥龍橋」という名の飛び石。

渡った先に梅がありました。


振り返って見たところ_。

先へ行きます。

川上に 又池:栖鳳池(セイホウイケ)があります。

橋殿が見えてきた。

中央に楼(タカドノ)が載る 屋根付きの橋です。

角度が変わると・・・あらら バックのクレーンが興を醒ましますな^^;)

楼の上に鳳凰が載っています。

美しい。

橋は「泰平閣」という名前を持っていました。

(かつて仙洞御所の南にあった京都博覧会会場の建屋を移したもの、だそう)

橋はほぼ東西に架かっています。
右(北)に見えるのは尚美館。あれも京都博覧会で使われた建屋だそう。

左(南)には平安神宮会館。結婚式場ですね。

向こうに見える橋は式場利用者専用の庭に属してるようです。

ここも神苑入園券では立ち入れないエリア。(バーの外から撮ってます)

渡ってきた橋を振り返ったところ。


式場入口があった。

車寄せでしょうか?


近くにあった「石柱」。


へー「秀吉公が造営した三条 五条大橋の橋脚」「中神苑の(蒼龍池の)飛び石にもこれらの石材が使用されています。」ですって。(そうだったんだー)

尚美館前_。

唐破風部分。


沢山の形のよい松。



苑を出ると~

おや あちらでは剪定中。

お世話様ですー。


あ~ 一杯歩いて 一杯見ました~。

ありがとうございました。

この後は すぐ西にある喫茶店:La Voitureで休憩ですー。/ つづく