国分寺を退出した私達は 宮川右岸で開かれているという「朝市」を見に行くことにしました。
・・・って その途中なんですが 何この人だかり
え え え 猫まんじゅう?
稲豊園(トウホウエン)ってお店。人気すぎて中をのぞく事はできませんでしたが 覚えておきましょう。
宮川のほとりまできました。
川向こうのテントが「朝市」。
鍛冶橋を渡ってるところー。
ここだー
「宮川朝市」って横断幕が張られています。
テントの中では 正月飾りや生花 豆 菓子 手づくりのちりめん細工の小物やお人形 漬物などが売られていました。
すごく素朴で 風情があって素敵だったのですが とてもカメラなんぞ向ける事はできず 写真 ありませーん。
その後は 川辺から一筋奥の~
↓上三之町(カミサンノマチ)を歩きました。
12月30日ですからねー お休みの施設もありました。ここもその一つ。
一つ通りを越えて 更に南へ~
↓江戸時代からあるという水車を利用したからくり人形
人形が ぱ っと蓋を上げるとその下には~
(「中身」は 人形が蓋を上げるつど変わるようにできています! すごいな 昔の街中広告)
更に道を一本渡り「恵比須台組 町並保存区域」を歩いてみます。(「〇〇台」というのはお祭の屋台(=山車)の名前。高山の町は台ごとに「組」が作られていました)
(予告/酒屋さんをのぞき お昼も頂きましょう~)/ つづく