
花は見頃を少し過ぎていましたが それでもまだまだどっさり咲いており、 花びらは風に乗ってヒラヒラ舞うやら 雨のようにドシドシ降るやら 時に渦を巻いて飛んで まるでお芝居か映画の世界に迷い込んだようでした。(動画で撮ればよかったなー)

実は私達、五月山にお花見に来るのは初めてで 一体どのあたりが「花見スポット」なのかわからず・・・ 「とりあえずウロウロ」 しました。
まずは臨時駐車場(4時間500円)に車を置いて

広場を一周。




続いてはグランドの隣の「五月山ふれあい動物園」に行ってみます。

(因みに 動物園は火曜休み_ ですが今日は「臨時開園」されていました。春休み中で子連れの花見客が多いから、かな?)

あれ?入ってすぐの柵の中には・・・ 動物はおらず アズマヤで花見客がお弁当食べてますよ?ベンチもあるし・・・ 柵 いらないんじゃないの?

(もしかしたら 兎などの小動物がいたのかしら?)
その先には~

石のゲートがありました。

なになに「ヤギになってあそぼう!」?

あ、あの橋のところで「がらがらどん」ごっこする、のかな?

隣の柵内にはポニーがいました。


(↑何気にビジュアル系)
こっちの柵には何がいるのかな?

!アルパカだー。


そうそう、五月山にはウォンバットがいるんだよね? ウォンバットはどこかなー?
ウォンバットの飼育場所 みつけました。

(↑五月山動物園は 日本で二番目に小さい動物園ながら、オーストラリア以外で繁殖に成功した最初の動物園で 「ウォンバットの聖地」って呼ばれてるんですってー)
あ 一匹外でご飯食べてるー。

思ったより小さくてカワイイ^^)

(エサは何だろう?見た感じ「固いニラ」っぽいけど そんな物ありませんし・・・)
隣はワラビーのエリア。

暑いのが苦手なのかな?みんな日陰でジっとしてました。


他に見た動物は_
↓羊

↓山羊

↓エミュー

・・・ オーストラリアの動物が多いですね? なぜかな と思ったら_
1965年に池田市とオーストラリアはタスマニアのローンセストン市が姉妹都市になった時にワラビーが 25周年の時はウォンバットが贈られた~ とか、 1970年の万博の時に来たオーストラリアの動物達が 博覧会での展示を終えた後池田市に寄託された~ とか 色んな御縁があって、ですって。(へー)
思いのほかに 色んな珍しい動物が飼育されてて ちょっとビックリ。
動物園から出てー

案内所の自販機で ちょっと水分補給~。

この後は桜谷を越えて

北の「緑楓台」エリアへ行ってみました。/つづく