ニュー・イヤー・コンサート@ザ・シンフォニー・ホール | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

昨夜は亭主とシンフォニー・ホールへ ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団の「ニュー・イヤー・コンサート2018」を聴きにいきました。


プログラムはシュトラウス・ファミリーの曲が中心の 明るく楽しく「お正月」に相応しいもの。


↑これに加えて
曲中に「わっはっは」という笑い声が入る 『憂いもなく』(ヨーゼフ・シュトラウス)
ステージからポンとピンポン玉を飛ばす 『シャンパンポルカ』(ヨハン・シュトラウス2世)
「一緒に歌いましょう」と呼びかけられた 『一月一日』(日本の唱歌)
『ラデツキー行進曲』(ヨハン・シュトラウス1世)
がアンコールとして演奏されました。
最後のラデツキー~はウィーンのニュー・イヤー・コンサートの伝統通り 観客も手拍子で参加し (しかもそれを指揮者が「二階桟敷席だけ」とか「一緒に」などと身振りで指示して) 盛り上がりましたよ~。

クラシック音楽のコンサートって 「静かに聞く」ものと思い込んでましたが こんな「一緒に楽しむ」ものもいいね^^)♪  



+)指揮者ヴィルトナーさんの「おおきに!」がまた 受けた~。