宮津の なみじ というお寿司屋さんでお昼を頂きました。

大将は、大阪で修業をし 宮津に帰ってお店を開いたという方。

売りは地元で上がった新鮮な魚だというので_

地魚にぎりと ミニ天麩羅を注文。

つきだしに さごしの和え物が出ました。で これが美味しかったんですよー。

勿論地魚にぎりも とっても美味しかったんですけど。(平目の閉まり具合とか 良かったですねー。珍しいとこでは「エチオピア」なんて魚も握ってもらってます。軽やかに脂がのっててイケてましたよ。)

↑一覧にも載る エチオピア。シマガツオという和名がありながら エチオピア で通ってる(?)んだそうです、おもしろーい。
最後に もういっちょ、と (つきだしの味が忘れられず)さごしの押しずし「やなぎ寿司」を頼みました。

ここで 活躍(?)したのが↓左上の幅広の包丁。「寿司切包丁」って言うんですってー。(初めて見ましたー)

押しずしが この大きな包丁で すくっ すくっ と切られるのを 不思議な緊張感をもって見守りましたー^^;)
美味しく 楽しいお店でしたー。御馳走様。