フェスティバスホールで「くるみわり人形」を観ました | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

マタマタ間があいてしまいましたが_

(↑渡辺橋から堂島川を行く水上バスを見たところ)
8/16(火)、フェスティバルホールへ

(↑渡辺橋からフェスティバルホールの入るフェスティバル・タワー(左)を見たところ。いつの間にか右(西)のビルもでき、「ツインタワー」になってますねー)
西本智実が振る バレエ『くるみ割り人形』 を観に行きました。


(↑ホールのホワイエ)


よく知ってるくるみ割り人形とは全く違う 怪奇な雰囲気が漂う物で 驚かされました。(ストーリーは ホフマン版+デュマ・ペール版 に西本智実の解釈を加えたもの) が この物語の原作は怪奇幻想物を得意とする作家ホフマンの『くるみ割り人形とねずみの王様』なんですよねー。原作のイメージを再現する~ とこんな感じになるのかしら?
というわけで なかなかに興味深い舞台でしたー。

さて、バレエ鑑賞の前に 梅田の地下街で軽く夕食を食べております~ (つづく)