
少し行くと 遊歩道は水際へ下りていきました。



対岸には宿の建屋が見えます。



不思議な橋が現れました。



(↑『アタゴオル物語』に出てきそう・・・)
更に行くと

今度は頭上に橋が現れました。

「あやとり橋」ですって。(デザインは草月流の家元で映画監督でもある勅使河原宏さん)

歩いてみましょう。

阪を上って・・・

橋の上へ。


くねる橋なんて 初めて。

橋から下を見下ろすとー↓こんな感じ。

橋はまだまだ続くのですが こおろぎ橋まで行くのでー(ここは鶴仙渓遊歩道のほぼ中間点です)

引き返して 下の道に戻ります。

道脇に小さな祠(ホコラ)が並んでいました。左がお地蔵様、右は観音様。

その先に

川床が架かっていました。(なんと道場六三郎プロデュースのお菓子が頂けるそうなー)

人気のスポットらしく 床には全てお客さんが入っていました。(待ってるお客さんも一組ありましたよ)

すぐ脇の小滝_ (不動滝、というから横の岩に穿かれた龕(ガン)に納められているのはきっと お不動さんの像でしょう)

_と その滝壺。

(↑やかんがイイシゴトしてますね^^)
見るだけでも涼味に癒されます~。

も少し先に四阿(アズマヤ)があった。

こっちは無料~。だけど誰も利用してませんでした。


四阿前の景色。「采石巌(サイセキガン)」という名の景勝スポットだそう。(そういわれてみると、中国の 大河を舟が数多行き交う図~ なんかを思わせる川石ですね)

又行くと



道は水際を離れ、上へあがっていきました。

上がりきった先には 無原庵 という、移築保存された加賀藩の武家書院の立派な建屋があったのですがー


↑この三叉路を左へ行くと
↓無限庵入口。

↓ 時間がなかったので三叉路を右へ折れて
こおろぎ橋を渡りました。


↓橋の上から大聖寺川を見下ろしたところ。

阪を上がると 国道364号線に出ました。

国道を北へ向へば 温泉街。

この日はそこでとても美味しいお昼を頂いております。
その話は又 項を変えて_。