↓小林家のダイニングの東側(写真でいうと 右手 )にある・・・

↓和室を見せて頂きました。

↓和室、ですが 畳の上にカーペットを敷き テーブル席の個室 として利用できるそうです。説明では「お顔合わせなどでも お使い頂いております」との事でした。

↓なるほど「顔合わせ」ねー。お庭の見える 落ち着いた雰囲気のお部屋で ゆっくりお話できそうー。(予定はないのだけれど)こちら_ 覚えておきましょう。



縁側に出てみます。


左手に見えているのは お茶室です。

「お庭側から お入り頂けますよ?」というので 行ってみることに_。
一度、洋館を出てから庭へ回ります。

(↑食事をした旧・サンルーム)
↓南側から見た「雅俗山荘」。

↓建屋の右手に張り出した部分が 先ほどの茶室_「即庵」です。

↓南側の窓からー

覗いたところー。

↓西側から見てみてます。

奥の炉を切った畳が「点前畳(お点前をする場所)」ですね?御亭主は襖から入られ お客様はアーチ状の入り口から入室する、のでしょう。(多分)

ふちに並んだ椅子はギャラリー用 かと思いましたら ちゃんとしたお席でした。一三さんが考案したスタイルだそうです。

一三さんはユニークな茶人としても知られている、んですねー。(へー)
茶室の横から さっき見学させて頂いた「和室 (個室)」を見てみます。



茶室横から南の庭を見たところ。 向こうにも茶室がありますー。

「費隠(ヒイン)」。京都のお寺から移したもの、だそうです。二畳の これ以上何も引けない シンプルな茶室・・・。

近衛文麿公の命名とか。
庭には もう一つ茶室があります。

貸茶室「人我亭」。

紹介の順番としては変テコなんですが、この人我亭と母屋である雅俗山荘の間を抜けー


塀に穿たれたアーチ状の門を潜るとー

御玄関前に出る、のでございます。

まったくもって(いつものことながら)拙い絵と文で粗い紹介をさせて頂きましたー。<(_ _)>
(いやしかし 本当は 雅俗山荘は「洋館」として有名なんですよ
館内の照明なども味わいがあって本当に素敵なんですよ。
おまけ としてもう一項作ろうかなー・・・)