タニタでお昼を食べた後は ミリカ・シティ向かいのお稲荷さんへ行ってみました。
(千里丘駅側からミリカへ上がる時 車の窓から 池の端に見えた鳥居の列_気になってたんです)

この階段はまだ新しいですね? ミリカが出来てから造られたものでしょうか?

「千里丘稲荷神社 ⇒」という案内板がありました。

裏参道のようですが 行ってみます。

こちらが 千里丘稲荷神社 ですね?

そばに御由緒書がありました。

お稲荷さんですもんね、 主祭神はミケツカミ 或はウカノミタマノカミ~ ・・・ と思ったらー
↓主神:勝秀大明神、 相殿(アイドノ):勝頼大明神 稲森大明神 ですって。

(枝葉を落として要約すると_ 主祭神:勝秀大明神は 三宅城の守護神だった。が、三宅城は織田方の急襲で落ち、家老:高橋政近がここに清楚な神殿を建てて城の神を祀り「稲荷山」と呼んだ。その後 勝頼大明神 稲森大明神 という二柱の神々を合祀して 昭和36年に「千里丘稲荷神社」となった_。となるようですね? (文面からはよくわかりませんが、稲荷神社の合祀も どこかの時点であったのでしょうかね?) )
↓手水舎 / 今エナガが二羽 水を飲んでましたよ!(撮れませんでしたが)

↓社を守る狛狐さん。四体いました。

↓拝殿。

↓拝殿内に 絵馬掛けがありました。(壁には「奉納 上下水道工事一式 毎日放送」という額が)

↓社の外の木の枝にも 願い事が書かれた短冊が(思い思いに?)結ばれていました。(ここの神様が 地域の人から頼られているのが よくわかりました^^)

本来の参道を歩いてみましょう。

階段を下りきると、

車道横に出ました。

鳥居と車道の間には 桜が植えられています。(いつか ここが「桜と鳥居が並ぶ 花見の名所」になる日」がくるかもー)

その先は 階段になってました。鳥居の列はここまで、かな?

と思ったら 階段を下りきったところから又 鳥居がー

池の縁に沿って立てられてました。

池のフェンスには 「お願い * 野鳥は自然のままに!エサをやらないこと!!」というプレートが下げられていました。あ、この小鳥の絵は「エナガ」じゃない?(さっき 神社の手水で水を飲んでいたのもエナガでした) この辺りには エナガが多いのかなー?

さ、戻って参りましょうか。

(↑あ いやいや、山へは上がらず 左の歩道を歩いて 駐車場に向かいましたよ?)
にしても_
すぐそばに大きな団地ができて、 お稲荷さんは驚いているでしょうか?
賑やかになって 喜んでおいでかな?^^)