http://artmuseum-itami.jp/exhibition/current_exhibition/10873/
亭主は伊丹の街を歩くのが初めてなので (車を停めた)イオンを出てからず~っと ぱちぱち 辺りを撮りまくってたのですが ・・・ ここまでの絵は省かせてもらいましょう^^;)

↑伊丹の美術館は 展示スペースと移築保存された日本家屋+庭園を合わせ「みやのまえ文化文化の郷」を構成しています。

日本家屋郡の並びに建てられた展示スペース部分も和風の造りで、そうと知らねば美術館とは思わないでしょうね?(どこからが美術館になっているか、外からはちょっとわかりにくいですしー)

↑入口をー
↓入った処でー

↓チケットを購入。

↓これをもって二階と地下の展示室を回る~ という鑑賞スタイル。

間近に見る江戸の浮世絵は 思ってた以上に素晴らしかったです。
エッチングと見まごう程の 細~い線 (まず「木版画」とは思えない!)、エンボス加工を施したかのような着物に押された凹凸模様。とにかく繊細な芸術なんですねー。
観てよかった、です。
浮世絵鑑賞の後は、美術館敷地内をくるくる回りました。


庭の南の「旧石橋家住宅」にも上がってみましたよ?

二階部分から見た・・・

美術館の庭。(手前に見えているのは「地下」の展示スペースのための吹き抜け部分です)

↓旧石橋家住宅を南側に出たところ_。

↓旧石橋家住宅の一階部分は民芸調アート作品の販売スペースになってました。

旧石橋家住宅に隣接して建つのは

↓旧岡田家酒造。

↓今はここでアートの展示会が開かれているので 内部の写真は撮れませんでしたがー

造り付けの 赤レンガのカマドなどがあり、「岡田家」が元々からここにある造り酒屋だとよくわかる保存がなされていて面白かったです。

__ と、こんなのが「伊丹市立美術館」と 美術館の建つ「みやのまえ文化の郷」なのでした。
続きましては 1ブロック南にある「白雪」の酒蔵レストランへ行ってみましょう~ (つづく)