七福神めぐり7「清荒神清澄寺(キヨシコウジンセイチョウジ)・布袋尊」 | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

長い長い参道の先に、やっと目的地のお寺が見えてきました。
清荒神清澄寺、「真言三宝宗 総本山」ですって。

山門を潜ると 広い境内が現れました。

境内案内図。えーと 目指す 七福神・布袋尊 はどちらに?

よくわかりませんが_ まずは正面の本堂を目指すことに^^;)

本堂前の階下に立つ「一願地蔵尊」は、 頭まで水をかけて一つの事をお願いすれば願がかなう というお地蔵様。(この日も沢山の人が ひしゃくでお水を高く 投げ上げるようにして お地蔵様にかけていました)

本堂。開山1100年を記念して、平成元年より5年を費やして修復されたというお堂。本尊は大日如来。(国宝だそうです)

お堂の脇の お賓頭盧(ビンズル)さんも人気。

で、ここで気づいたんです。他のお参りの方が この本堂へ参った後 帰られていることに。つまり、私達 このお寺の メジャーなお参り順路とは逆向きに歩いてたんですね。。。

(↑本堂前の石段を下りた後 ほとんどの参拝者が退出していきます・・・)
が 仕方ありません、ここまできたらー 逆を貫くことにいたしましょう^^;)

本堂から宝稲荷社前を通って・・・

荒神さんの神社境内へ。
(そうか、ここは「清荒神」という神社と「清澄寺」というお寺が並んで建って 「清荒神清澄寺」になっているんですね?(元来的には神社はお寺の「鎮守社」))
↓灯明舎の向こうに

↓荒神さんの拝殿:天堂がありました。御祭神は 三宝荒神王の他 歓喜天 十一面観音等 仏や仏教の天部の天人さん達。(それにしても、暮からこんなに人が並んでるなんて_お正月はきっと凄い賑わいなんでしょうね?)

↓清荒神は、元々は「仏法僧の三宝」を守る守り神 として祀られたようですが 近世以降は「火の神」「竈の神」として信仰されてきたそうです。


社脇の 岩肌をくりぬいた「龕(ガン)」には神変大菩薩_役行者(エンノギョウジャ)が祀られていました。

その向うの小建屋には錫杖・・・? ではなく「火箸」が奉納されていました。/しかしなにゆえ 火箸?

↓なるほどー 焼く=厄 を挟んで取り除く物、ね。

↓その向うは納札所。

↓あら、社殿の向こうに もう一つ社殿がありますね。

(↑因みに、手前の社殿奥の棟続きの建屋_普通の神社では本殿にあたる部分は「浴油堂」。毎日清澄寺の法主(ホッス)が 「三宝荒神・歓喜天尊の合行如法浴油供(ゴウギョウニョホウヨクユク)」というお勤めをなさっているそうです。/ここは神仏習合の伝統がいきている処なんですね?)
↓護法堂_ 本殿ともいうそうです。

↓HPによると_ 「正面には大勝金剛転輪王(如来荒神)、右に歓喜童子、左に弁才天がお祀りされています。」だそうです。

さて、この御法堂の裏手に 不思議な場所がありました。

半円の柵の中に木が植えられていてー その周りにお賽銭が。 とここまでなら特に珍しくはないのですが、 みなさん 棒をつかって お賽銭を「頂いて」るんです。びっくり。

これは 「荒神影向(コウジンヨウゴウ)の榊(サカキ)」、 頂いたお賽銭は次回の参拝時「倍」にして返す のですって!(へ~っ)

時に、「七福神めぐり」の布袋さんは結局どこに? と思ったら。「眷属堂」という場所に祀られているとわかりました。(布袋さんは 清荒神の眷属さん なんですねー! 鳥居脇の狛犬 の位置に布袋さんがいるのも そういう理由でしょうか?)/ この日は眷属堂の扉は閉まっていて中は伺えませんでした・・・残念。 七福神めぐりをなさる方は やはりお正月にお参りなさるのが良いですね_。

↓社務所で押して頂いた布袋尊のスタンプ。


七福神めぐりは とりあえずこれで コンプリートなりました。(お目通り叶っていない福の神さんが多いんですが^^;) / では 豊中駅でスタンプが揃った大福帳を提示して 記念品を頂きましょう。 (つづく)