
お城のような建物が見えてきます。

三津寺(ミッテラ)さんです。

かの行基が開いたという 古い古いお寺。
先の大戦の戦火をまぬかれた本堂は 江戸時代に建てられたものだそうです。
↓丸に七宝紋x3 _ 三津寺の寺紋かな? (軒瓦には全てこのマークがついていました)

(編集// 三津寺さんは正式には「七宝山 大福院 三津寺」というそうです。「七宝」のマークは山号からきているのでしょう、多分・・・)
↓本堂前の灯篭_唐草の透かし模様がオシャレ。

時にこの本堂は 「第一回大阪府議会」が開かれた場所だそうですよ?

唐破風の下には龍

額の文字は左から「薬師如来」「観世音菩薩」「弘法大師」
宗旨は真言宗御室派とか。

(↑本堂、向かって左手にいらした撫で仏、 おびんずるさん。)
↓寺の庫裡(クリ)は鉄筋コンクリートで建てられていますが、城郭の様な威厳と優美さをもって江戸の風情を伝えています。

↓本堂前から門を見たところ。/今の三津寺がビルに囲まれたお寺なのがおわかりいただけようかと。

・・・私は 三津寺さんの事、 落語「豆狸(マメダ)」で知りました。
「豆狸」は_ 怪我をした豆狸(=こだぬき)がこの境内で死んでしまうというかわいそうな筋なのですが、銀杏の葉が舞うラストシーンが美しく心に残るお話です。
三津寺の西は 御堂筋。街路樹の銀杏が黄金色でとても綺麗でした。_ 落語のオチの 狸の仲間からの香典~ が思い出されました。。。
