大雲院 再び | おだわらぐらし

おだわらぐらし

縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

つい先日(9/10)記事UPしたばかりの京都の大雲院ですが、
私が撮り損ねた境内の鐘楼・門・旧大倉男爵邸を 亭主がカメラに収めましたので 写真貼り足しますー。
$とよなかぐらし はじめました-大雲院

南門から境内に入れて頂き、総門の方(東)へスロープを上がります。
$とよなかぐらし はじめました-大雲院の鐘楼
上り切ったところにある この鐘楼は(以前も打ちましたけど) 元北野天満宮にあった鐘楼です。寄進者は豊臣秀頼。
$とよなかぐらし はじめました-大雲院の鐘楼
華やかな木彫の装飾_ この時代に好まれたものかな?
$とよなかぐらし はじめました-大雲院の鐘楼
(見る事はできませんが、鐘楼の中の鐘は 明治に廃寺とされた祇園院(地名「祇園」の由来となっている 円山公園にかつてあった寺院)の物と聞きます。)
屋根瓦には梅のマークが見えます。 天神様のものだったんですものね。
$とよなかぐらし はじめました-大雲院の鐘楼の屋根瓦

境内から見た総門。
$とよなかぐらし はじめました-大雲院西門
東京のさる宮家の物だった_ とは知っていましたが よく見れば瓦にも そして門の梁にも菊の御紋が。(前回は見落としてました)
$とよなかぐらし はじめました-大雲院西門の菊の御紋

総門を背にして本堂を見たところ_。
$とよなかぐらし はじめました-大雲院本堂
本堂の階段を上がったところには大理石のお釈迦様の涅槃像があります。
$とよなかぐらし はじめました-大雲院の涅槃像

本堂の北からは 今はお寺の書院として使われている 旧大倉男爵邸「真葛荘(祇園閣と共に伊藤忠太が設計)」がチラと見えます。
$とよなかぐらし はじめました-旧大倉男爵邸
$とよなかぐらし はじめました-旧大倉男爵邸
こちらも登録有形文化財だそうですね。公開される日もあるのかな?引き続きアンテナ張っていたいと思います。

時に_
案内の方に なぜ大倉男爵の別邸があった場所に 大雲院というお寺が移されることになったのですか? と伺ったところ_ このようなお話を伺う事ができました。

男爵=大倉喜八郎は この地に京都別邸をもち 祇園閣を建てさせたが 完成の前年に亡くなった。この時点で 土地は男爵家から離れ 以来高島屋が所有してきた。戦後河原町は繁華街となり高島屋は売り場を広げたいと考えるようになっていった。一方、高島屋に隣接する大雲院の方はもっと静かな場所を希望していた。両者は土地を交換し_ 高島屋は店を広げ 大雲院は旧大倉男爵邸へ移った。今本堂がある場所は以前庭園であった場所である・・・。

そーだったんだー。すっきりしました^^) このすっきりを あなたにもオスソワケ♪