秦野の「ペコちゃん公園」へ行ってみました。(ペコちゃんに会えると聞いて♪)
・・・って あれ? 普通の児童公園みたいですが・・・
↓ん?これは お年寄り向け健康機器?
↓マップには「中央こども公園」とあるばかり。
本当に ここを進んでいったらペコちゃんに会えるのでしょうか???
ん?
龍がいた・・・。
わー 長い滑り台!
ここにも龍。
いやしかし ペコちゃんはどこ?
・・・
あーっ いた!
会いたかったよ ペコちゃん^^)
では改めて「ペコちゃん公園」の説明をー。
ここは秦野市のネーミングライツ施設。
秦野市の曽屋(←この公園とは 水無川(ミズナシガワ)を挟んで対岸の地区が「曽屋」)にはFUJIYAの工場「㈱不二家 秦野工場 」があり 人気商品カントリーマアムなどを作っているそうです。 秦野に不二家の工場がある事をアピールするための ペコちゃんは 一種の「親善大使」なんですね。
では何故ここに このペコちゃんたちが来る事になったか~ というと 少し長い話になります。↓
https://www.kanaloco.jp/news/life/entry-27224.html
ペコちゃん達は 元々は宮城県内の「三井アウトレットパーク仙台港」の室内遊具 だったんですって。ところが あの東日本大震災で傷ついてしまった・・・。/ でも 綺麗に塗装しなおして 秦野にやってきてくれた~ という訳。 / ようこそ秦野へ^^)
(被災したペコちゃん達の他にもー)
公園にはの他ペコちゃん達がいます。
↓売店の屋根の上に ペコちゃんポコちゃん、
↓そしてベンチに座るペコちゃん。
↑いや でもこれ ペコちゃんを置く位置 間違ってない?(目をそらすペコちゃんの横に座っても 仲良し な写真にはならないわよー)
さて この公園ではペコちゃんの他 「龍」も キャラ立ちしてます。
なぜ 秦野で「龍」なの?
↓ググってたら タウンニュース秦野版の こんな記事がヒット。
https://www.townnews.co.jp/0610/2024/01/19/716413.html?goonews
この地域に伝わる『龍と娘』という昔話が龍の意匠の元になってたんですね?
この後は 隣接するバラ園の方へ行ってみたのですが 話にまとまりがなくなりそうなので ここで一旦おしまいに。
<なぜなら おまけ としてこの絵はを貼りたかったからー>
秦野の渋谷駅近くにある
まつげのない 地味な顔立ちのペコちゃんの看板。
「FUJIYA CONFECTIONERY ⇒ 」という案内版ですが 近くにそんな場所は見当たりません。単に昔立てた看板が残っているのでしょうか? (因みにこの看板は 私達が以前小田原に住んでいた十数年前 すでにありました。更に 当時からペコちゃんは まつ毛無しでしたー。/このペコちゃんの事 もうちょっと詳しく知りたいわあ。)