とはいっても今のところウォームアップにしか使ってませんが…
使用している機種は…
「Partner(パートナー)21」です。
長江設計事務所で一台一台手作りで製作されています。
http://www.aero-bike.com/#Partner21
トレーニングバイク

これは珍しいタイプだと思います。
一般的なものはマグネットタイプと呼ばれていてマグネットの力で負荷をかけるのですが
このトレーニングパイクは、遠心力を利用して負荷をかけるタイプです。
本物の自転車の様に速く漕げば漕ぐほど速さの二乗に比例した負荷が得られます。
負荷を高めたければ、速く漕ぐだけなので使いやすいし、本当に自然な感じで自転車に乗っている感じです。
このトレーニングバイクは、一般人向けですが、自転車競技志向(ロードレーサー)の方、やプロの競輪選手ロードレーサー向けのタイプもあるようです

また、高齢者用のタイプもあります。

使用した感想は
このバイクの仕組み上「シャカシャカ」と摩擦音がでます。
ですがそれほど気にならないと思います。
作りも非常に頑丈に出来ているので多分7~8年経ちますが壊れません!
壊れる気配もありません。
スケルトンタイプなので中身が見えますが、工場の機械のような強固な作りです。
カタログ値ですと30dB~60dBくらいです。
日常生活で望ましい音のレベルは40~60dBの範囲であり、
特に「静かだ」と感じるのは45dB以下だと言われています。
ですのでややハイ気味に漕ぐと静かな掃除機くらいの音でしょうか。
消音タイプのバイクも販売されています。
そのタイプはカタログ値40dBくらいです。
トレーニングバイクは自宅で有酸素運動が出来るので、天候に左右されないのがいいですね。また私のようなめんどくさがりにはうってつけです。
またトレーニングバイクのいいところは、他の事と同時に出来る事でしょうか。
ぱすぽ☆さんの音楽を聞きながらトレーニングバイクを漕いで読書が出来ます。
忙しいビジネスマンなど時間の節約になり、健康にもいい!一石三鳥です。
さらに工夫すれば、発声練習や、腹式呼吸のトレーニングなど…工夫次第で一石五鳥です。
左耳で音楽を流して右耳で英会話のリスニングをしながら日本語の読書をして、発声練習をしながらバイクを漕ぐ…
同時にこなすので脳トレにもなりますよ!
まぁ冗談ですが…
でも脳は同時に複数の処理が出来る!と苫米地英人先生がおっしゃってました。
同時にいろいろこなせる事が出来るようになるといいですね。