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神社・お寺めぐりレポート【目次その1】
ゆきこです
個人セッションで、守護神様のメッセージをお伝えしております
あなたが取り組むべき課題をお伝えし、しあわせな人生に導きます
神社仏閣めぐり、旅の写真を掲載しています
私の守護神ととりさん・えびすさんのメッセージはこちら
浜松八幡宮
938年に現在の地に遷座された浜松の守護神、浜松八幡宮
前日に参拝した岐佐神社のきさがい姫様の采配のおかげで
豊川稲荷の後にどうする家康展と浜松城1日目に行くことができて、
2日目に時間ができたので、また参拝できたらいいなと思っていた
浜松八幡宮にも急きょ夫と参拝することができました
(うっふっふ、私の采配のおかげね!と微笑むきさがい姫様が目に浮かびます)
浜松八幡宮は朝8時過ぎに参拝したのですが…
朝の神社って、こんなに気持ちいいんだ!と
感動するほど心も体もスッキリ爽快
以前、夕方に参拝した時も浜松八幡宮の清々しいパワーに圧倒されましたが
朝は別格、夜休んでパワーチャージした八幡様の強いご神気がたっぷり!
まっすぐ伸びる参道や境内を歩いているだけで本当に気持ちよくて
私も夫も気がついたら1時間ぐらい浜松八幡宮にいました
浜松八幡宮は約2年前に母さちこと参拝してから行けていなかったのですが、
八幡様は私と母さちこのことをよく覚えてくださっていて
「よぉ!元気だったか、母さちこは元気か?」
と、母のこともすごく気にかけてくださってありがたかったです
結婚したことなど、この4年間での変化を心の中で報告して
隣りにいるのが夫だと伝えると驚くほど喜んでくださり大感激でした!
↑2年前に参拝した時の母さちこのレポートはこちら
↑狛犬さんの明るい笑顔にも元気をもらいました
これは私が特別だからではなく、よく参拝している富岡八幡宮の八幡様も、
たまに参拝する石清水八幡宮、平塚八幡宮、大崎八幡宮などの八幡様も、
数年前にたった一度しか参拝してない鳥越八幡神社の八幡様も…
八幡様は皆様明るく、熱く、一本気!
義理堅く面倒見がいい兄貴のような気質
なので一度参拝しただけでも、ずーっと気にかけてくださいます
一度でも参拝してくれた人が、また来てくれるのはうれしいのだそうです
特にお願いをしなくても近況報告をしたり、どんなことでも話しかけると
「そうか、そうか!」と聞いて熱いパワーをくださると思います
↑樹齢1,000年を超える雲立楠にも癒やされました〜
浜松八幡宮のご利益は開運厄除・武運長久・無病息災・商売繁盛・学業成就・
良縁成就・安産祈願・交通安全など多義にわたるといわれていますが
立身出世
に強いご利益があると感じます。徳川家康公も浜松で17年間過ごし
「出世の街 浜松」といわれているので、仕事で出世や成功したい人はぜひ!
達成したい目標があれば、自分でも努力と行動をする前提で
浜松八幡様に宣言すると達成するまで強力にお力添えしてくださると思います
↑境内には29歳から45歳まで浜松で過ごした徳川家康公を祀る、東照宮もあります
また浜松八幡宮は…
浜松城鬼門鎮守
徳川家康公は浜松城の「鬼門降伏の氏神様」として信仰し、
開運招福・武運長久を願って何度も浜松八幡宮に参拝したそうです
浜松の鬼門を守っている、浜松が大好きな八幡様なので
浜松市在住の人はすでに何度も参拝していると思いますが
定期的に参拝すると、厄除けや家内安全など守ること全般に
強いご利益を与えて手厚くサポートしてくださると思います
浜松稲荷神社
浜松稲荷神社のご祭神は、倉稲魂命・大己貴命・大田命・大宮比賣命・
月読命の5柱ですが、私的にはたくさんのお稲荷さんがいると感じます
古くから浜松八幡宮の境内末社として鎮座していたそうで、
浜松宿の人々に厚く崇敬されていたそうです
ご利益は商売繁盛・事業繁栄・お金や豊かさをもたらすこと
浜松で商売や仕事をしている人は、定期的に参拝するといいと思います
お稲荷さんも一度参拝した私と母さちこを覚えていてくださり、
夫との参拝をよろこんでくださってうれしかったです!
参拝を終えて参道を戻っていると、浜松八幡宮の隣りにある
こちらの披露宴会場では結婚式の準備をしていました
きれいな花々で彩られたテーブルを見て、幸せのおすそ分けをいただきました
(自分たちの結婚式を思い出して、ほっこり)
浜松で生まれ育った人が、浜松八幡宮で結婚式と披露宴を挙げたら
八幡様がものすっごく喜んでくださるだろうなぁと思いました
↑本殿の屋根で光っている葵の御紋、かっこいいです!
最後に、八幡様に「これから久能山に登ってきます」と挨拶すると
八幡様が一瞬驚き戸惑った感じで「…………?!」と絶句
現代語だと「ちょっ、待てよ、本気で言ってるのか、大丈夫か?!」という感じ
久能山登拝を止められはしませんでしたが、あきらかに心配しているように感じました
この時は八幡様がなぜ心配するのかよくわかりませんでしたが、久能山に行って
1159段石段を登っていくうちにその意味がよーくわかりました(苦笑)
静岡県と豊川稲荷の旅レポート、最終回の久能山東照宮編もお楽しみに〜
↑前日の夜ごはんは浜松駅近くの八百徳さんで鰻茶漬け(1杯目はそのまま、2杯目は薬味をつけて、3杯目はだしをかけていただきます)おいしすぎて大感激でした
↑今回の旅で参拝した神社仏閣はこちら
noteでも神さまのメッセージを連載しています↓