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神社・お寺めぐりレポート【目次その1】
ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
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【東国三社レポート2023】
鹿島神宮
創建は紀元前660年頃(約2660年以上前)関東最古の聖地であり、
皇居や高千穂を結ぶ、日本最長級のレイラインの始まりの地
さらに鹿島神宮は全国約600社ある、鹿島神社の総本宮であり、
常陸国一宮(現在の茨城県を統括する最も格式が高い神社)
ここまですごい神社はそうないので、関東にお住まいの人や
大きなお願いがある人は一度は参拝するとよいと思います
初めて参拝したのは、会社員を辞めてフリーランスになったばかりの頃
前回参拝した2020年は、神さまセッションで多忙かつ結婚を願っていた時期…
振り返ってみると、人生の転換期や人生の節目に参拝していて
鹿島神宮に参拝後に、人生が180度
別の方向に大きく変化していたと感じます
母さちこがバスツアーを見つけれくれたおかげで、3年ぶりに
また参拝して近況報告やお礼参りができて本当によかったですが
また数年経ってから、鹿島神宮に参拝した時が転換期だったかも?!と
気づくかもしれません‥その時はどうなっているのか楽しみです
↑母さちこのレポートはこちら
↑ご神域の森の中に、地震を起こすナマズを封じ込めている武甕槌大神像があります
ご祭神は雷の神 武甕槌大神
武甕槌(たけみかづち)大神様は、雷のように気が荒い激情型
雷オヤジにそっくりなので怒ると怖いですが、面倒見がよい気質です
香取神宮に祀られている剣の神 経津主大神様と共に外敵や悪と戦い、
日本を守っているとのこと、雷が武器なので「最強の武神」ともいわれています
経津主大神様とこの2柱の間を取り持つ息栖神社の久那土神様とは大親友、
久那土神様と再会した時には「よぉ!くなど」と声をかけるぐらい仲良しだそうです
(久那土神様が悪にやられそうな時は、2柱のどちらから助けに行くとのこと
激怒した武甕槌大神様か経津主大神様が現れたら…恐ろしいですね)
ご利益は勝利と成功・大きな飛躍と変化
神さまセッションで、武甕槌大神様が守護神のお客様が多いのは
武甕槌大神様がご縁をつないでくださったおかげだと感じるので
今回の参拝でもお礼参りをさせていただきました!
仕事の成功・自分やライバルに勝つというお願いも良いと思います
また、特にお願いをしなくても、苦難や試練を乗り越える活力を与え、
新たな方向への変化や飛躍へ強力に後押ししてくださると感じます
前回のレポートでは、武甕槌大神様はこの木に宿っていると書きました
通常はこの御神木に宿って、拝殿に参拝する人や境内にいる人を
見守っているそうですが今回は拝殿が工事中のため
工事期間中はここではなく、別の場所にいるそうです
いったいどこにいらっしゃるのかお聞きしたところ‥
なんと!今は高房社の御神木に宿っているそうです
工事が終わったら、拝殿裏の御神木に戻るそうですが
摂社の高房社の御神木に宿っていたとは、後から知ってびっくりでした
ここだと拝殿に参拝に来た人のお願いを聞きやすいから、
拝殿と本殿がある場所の方が、居心地がいいから
と、おっしゃっていました「1619年に徳川秀忠公が本殿を建てた時に
1605年に建てられた本殿は奥宮として移設された」と
御由緒には記載されていますが、武甕槌大神様としては建物よりも
もともと本殿があった場所が心地よくて好きなのかもしれません
表参道
鹿島神宮の森林は県指定の天然記念物で広さ21万坪、
800種を超える植物の宝庫で鹿島神宮樹叢と呼ばれています
全長300メートルの表参道では、なぜか何度も黒いアゲハ蝶が出現!
神社で見た黒アゲハは神様の歓迎のサイン・幸運をもたらす・大きな変化
という意味なので、武甕槌大神様が背中を押してくれたように感じました
表参道をまっすぐ進んでいくと、武甕槌大神様のご眷属たちに遭遇…
鹿園
古来から鹿島神宮のご眷属(神様のお使い)はシカといわれており、
現在も「神鹿」として奥参道の鹿園で大切にされています
三嶋大社や香取神宮の鹿園で、鹿を見ましたが鹿島神宮の鹿さんたちは
眼光鋭くてツノも大きくて一頭一頭がかっこよかったです
さすが武甕槌大神様のご眷属という感じで、凛としていました
今回は初めて餌を購入して、鹿島神宮の鹿さんたちに餌やりをしました
鹿のえさが、にんじん
三嶋大社の鹿園のえさは、まあるくてカロリー高そうな鹿せんべいなのに対して
鹿島神宮の鹿園のえさは、栄養たっぷりの生のにんじんでびっくり!
(だから、どの鹿も筋骨隆々で強そうなのか…と妙に納得・笑)
三嶋大社のえびすさんいわく、三嶋の鹿たちに「自分からえさもらいに行ってね
参拝者のみなさんにはフレンドリーで接してね〜」と伝えているとのこと
鹿島神宮の鹿さんたちは、えさを渡せば取りに来てくれますが
一斉に取りに来る感じではなくて、気高く凛としていると感じました
奥宮
1605年徳川家康公が関ヶ原の戦いに勝利した御礼に建てた奥宮は、
家康公が武甕槌大神様を崇敬していたのが伝わるような荘厳な雰囲気でした
武甕槌大神様は先ほど書いた御神木に宿っていますが、
みなさん熱心にお願いしていることはすべて聞いているそうですよ
鹿島神宮の境内は、どこもかしこも素晴らしいパワースポットですが
奥宮から要石までの参道が、光り輝いていました
「深く癒やされて気持ちがいい〜」と私の守護神ととりひめ様も
お気に入りだそうで被災地や様々なお家でパワーを与えて
疲れきった時は武甕槌大神様にお願いして、しばらくここで休むとのこと
あまりにも気持ち良すぎて三日三晩大の字で寝てしまうこともあるそうですよ
要石
要石とは、先ほど書いたとおり地震を起こす大鯰の頭と尾を
抑える杭の役割をしている石だといわれています
要石が本当に地震を抑えているかは定かではありませんが
要石周辺の御神域のパワーが心地よく、ここまで来てよかったです
御手洗池
朝まで雨が降っていたので、水は濁っていましたが鳥居の奥にある
お水をいただける場所の御神水は、透き通っていてとてもきれいでした
後日煮沸してから飲んだ御神水は、とてもおいしくて
体の中からすっきりデトックスされたような気がしました!
お持ち帰りがオススメですが、古来は参拝前に禊をしていたほど
清らかな水なので手をふれるだけでも浄化されると思います
稲荷社
この地域の人々に商売繁盛や豊かさをもたらす稲荷社には、
神格が高い白狐のお稲荷さんがたくさんいました
前回よりも参拝者が増えていて、境内は明るい雰囲気!
参道にはお店が増えていて、お稲荷さんもイキイキしているようでした
(駐車場のお店で食べた巨峰ソフトクリーム、おいしかったです)
↑前回書いたので割愛しますが、今回もすべての摂社末社に参拝しました
長くなりましたが、東国三社めぐりレポートは以上です
東国三社めぐりとは‥茨城県の鹿島神宮と息栖神社、千葉県の香取神宮の
3社を巡り参拝すること。この3社を結ぶと「直角三角形」になり、
三角形の内側全体は「関東随一の強力なパワースポット」といわれています
車がないと三社参拝するのは難しいので、車がない人は
私たちのようにバスツアーを利用するのも良いと思いますよ
屈強で個性豊かな男神様を祀る東国三社、ぜひご参拝くださいね
↑帰りのバスから見えた景色、夏空の下のドライブも楽しかったです〜
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