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神社・お寺めぐりレポート【目次その１】
ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
守護神様のメッセージをお伝えしております
あなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡
神社仏閣めぐり、旅の写真を掲載しています
東京羽田 穴守稲荷神社
都内でこんなに大きな稲荷神社はめずらしいのでは？と思うほど広くて
立派な稲荷山もあり、多くの人々に崇敬されている穴守稲荷神社
下記のブログ記事を掲載してから、たくさんのお客様に
「穴守稲荷に参拝しました」とうれしいご報告をいただきました
↑私や母さちこに付いているお稲荷さんが、走り回るほど広くて快適な奥宮に続く参道
みなさん奥宮の白狐のお面に宿っている穴守稲荷のボス
（米寿を超えた、優しい長老のお稲荷さん）に話しかけてくださり、
穴守稲荷のボスもその話を「ふむふむ」と親身に聞いて
見えないところでお力添えしてくださっていたとのこと
（ボスいわく、涙ながらに相談をしに来た方もいたそうです）
たくさんのお客様と私自身がお世話になったお礼参りを兼ねて
昨年１２月に穴守稲荷の奥宮に参拝すると…
奥宮にボスが宿っている、お面がない！
「ええええええ？！」と驚きながら奥宮の中を探しても
どこにもボスのお面がなくて大ショック
あまりにも相談にやって来る人が多くて、ボスのお面が
撤去されてしまったのではと心配していたところ
「わしはここじゃ〜、ここに移動したんじゃ」と言う
ボスの声がする狐塚の方に急いで行ってみると……
狐塚にボスが宿っているお面がありました
ゆきこ：奥之宮からここに移動したんですね〜
ボス：そうじゃ、お役目を終えて納められた稲荷たちと暮らしておる
ゆきこ：ここの方が参拝者のみなさんも話しかけやすそうですね
ボス：そうじゃな〜、ゆっくり相談してもあまり人が来ないからなぁ
狐塚にも来てくれると、狐塚の稲荷たちがとてもよろこぶ(^^)
ボスいわく「穴守稲荷には、1,000以上の白狐の稲荷たちがおる
皆「人間のために働きたい」とはりきって待っておる 」とのこと
お願いすると、お稲荷さんがすばやく動いて尽力してくださいます
穴守稲荷さんの名前の由来は
羽田沖の「堤防に穴が開いても村を守る」
村民が稲荷大神を勧請して、堤防の上に祠をつくって祈ってから
水害がぴたりと収まったといわれるほど強いパワーのお稲荷さんなので
家や家業を「守る」ことにも強いご利益があると感じます
家内安全や守護、商売繁盛や事業繁栄のお願いをするといいですよ
そして穴守稲荷に来たら、ぜひ持って帰ってほしいのが…
幸運をもたらすといわれている「御神砂」
その砂を家の庭に撒いたら、たくさんの客人が訪れるようになり、
翁は富を得ることになったという伝承が残っている縁起のいいお砂です
福徳や開運を招く、災厄を除けて家を守るご利益があるので
袋に記載されている手順に従って玄関などに撒いてくださいね
御神砂も以前は奥之宮にありましたが、狐塚に移動していました
ボスがパワーを入れているので移動しても砂のご利益は同じだそうです
さらに、今回の参拝では新たなうれしい発見が！
奥之宮では新しいお稲荷さんの縁起物
「羽田の手作りキツネ像」が売られていました
私が購入した穴守稲荷の縁起物には、お稲荷さんが宿っていませんが
母が購入した縁起物には別の神社のお稲荷さんが宿っていました
飾っておくだけでも、かわいくて幸運をもたらす縁起物ですが
お稲荷さんが宿る可能性もあるので、ぜひお家に置いてみてくださいね
↑しっぽが上を向いていて、躍動感あるのが羽田の手作りキツネ像です