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神社・お寺めぐりレポート【目次その１】
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ゆきこです
私は個人セッションで、おひとりおひとりの
守護神様のメッセージをお伝えしております
あなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます
神社仏閣めぐり、旅の写真を掲載しています
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洲崎神社
よく参拝している深川不動尊・富岡八幡宮がある門前仲町駅から一駅、
木場駅からすぐ行ける洲崎神社（富岡八幡宮から徒歩１５分ぐらいで到着）
以前、母さちこが参拝して「とても良い神社だった」と聞いていたので
富岡八幡宮参拝後に洲崎神社にも行こうかな〜と思った瞬間…
「うちに来てほしい、ブログに書いてほしい！」という
洲崎神社の神様のメッセージと強い圧を感じて行ってきました
↑母のブログより、洲崎神社近くのお蕎麦もとってもおいしかった〜
↑現在、洲崎神社付近には大横川と弁天橋があります
洲崎神社がある木場周辺は、江戸時代には海が見える
風光明媚な観光地で多くの人々で賑わい栄えたそうです
かつては洲崎神社にたくさんの参拝者が訪れていたので
ご祭神の神様もやる気満々で参拝者を待っている！のだと感じました
御由緒によると、創建は1700年（元禄１３年）洲崎神社の付近は
海岸線だったので水の神・弁天様を祀ることになったとのこと
明治時代の神仏分離令の際に、洲崎神社と改名しましたが
それまでは「洲崎弁天社」という名前だったので
ご祭神は「洲崎弁天様」
という名の、美しく気が強い弁天様だと感じました
（洲崎神社に改名してから、ご祭神はイチキシマヒメ様とされています）
↑拝殿と同じ色の着物を重ね着して鎮座している、おしゃれな弁天様だと感じます
ご利益や芸道上達・自分の魅力を生かして目立って活躍すること
立身出世やご縁結びをお願いすると良い
とも、洲崎弁天様はおっしゃっているので、はっきりお願いしてください
面倒見がよく、気風がいい女将さん気質の弁天様なので
定期的に参拝すればするほど、お力添えしてくださると感じます
神社のすぐ近くには、かつて吉原と並ぶ規模の遊郭
（洲崎遊郭）があったので遊女の参拝も多かったとのこと…
女性の悩みを理解してくれる、女性にやさしい弁天様なので
参拝時に「悩みを相談する」と親身になって聞いてくださるそうです
於六稲荷神社・豊川稲荷神社
於六稲荷神社はご由緒によると、1791年（寛政３年）水害のため
久右衛門町から洲崎神社境内に移転してきたそうです
於六という女狐を祀っているともいわれており、
とても強いパワーのお稲荷さんがいらっしゃると感じます
豊川稲荷神社は…豊川稲荷なのに神社？？など
不可解な点が多かったので時間をかけて調べましたが
御由緒はわかりませんでした、おそらく明治の神仏分離令までは
神仏習合していたので仏様系のお稲荷さんがいると感じます
どちらもご利益は商売繁盛、豊かな生活、木場の地に住んでいる人や
木場で商売をしている人は定期的に参拝するといいと思います
弁天社
豊川稲荷神社の隣にある弁天社…弁天池も埋め立てられて駐車場になっており、
ここに弁天様はいないと感じました（※私の個人的な見解です）
洲崎神社の拝殿に、洲崎弁天様がドーンと鎮座していらっしゃるので
弁天様へのお願いはここではなく拝殿ですると良いと思います
玉の輿たまちゃん
御由緒によると、徳川５代将軍綱吉の生母 桂昌院が崇敬した江戸城中紅葉山の
弁天様を護持院（現・護国寺）の隆力の進言で当地に遷座したとのこと
桂昌院（幼名お玉）は八百屋の娘から武士の養女→公家出身の尼僧の侍女→
３代将軍 家光の側室になった異例の大出世で玉の輿の元祖になったことから
玉の輿のたまちゃんができたそうです、神社の歴史と桂昌院の立身出世を伝える
ゆるキャラとして活躍しています ※たまちゃんに神様は宿っていません
先ほど書いた通り、立身出世や玉の輿のご縁についてのお願いは
拝殿にいらっしゃる洲崎弁天様にお伝えしてくださいね！
すべての参拝を終えた後、社務所で御朱印をいただくと
疫病退散祈祷御守もくださいました
洲崎弁天様いわく、疫病退散のパワーがしっかり入っているので
カバンやポケットに入れて持ち歩くと良いそうです
ご利益があるお守りをくださって、ありがたいなぁと大感激でした
深川不動尊や富岡八幡宮に行く際は、ぜひ洲崎神社にもご参拝ください
さいごに、洲崎神社に行く途中で参拝した神社でうれしい変化に遭遇↓
牡丹住吉神社
1719年（享保４年）に佃島住吉神社の分祀として創建された
牡丹住吉神社、こちらも深川不動尊と富岡八幡宮の近くにあり、
久しぶりに参拝すると、なんと！うしろのビルがなくなっていて
太陽の光が輝く、スカッと明るい境内になっていました
少し暗い雑居ビルの間にありながら、心が穏やかに癒やされる
やさしい神様がいる神社でしたが後ろに青空が見えて大感激でした
牡丹町を守る氏神様ですが、商売繁盛と売掛金回収がご利益の摂社
車折神社では願かけの際に白い石をいただけます
（祈願成就の際に石を一個、先に授かった石に添えて奉納します）
こんなにたくさん石があるということは、願いが叶った人が多いのかも？！
狛犬さんもにっこり微笑んで待っているので、ぜひご参拝くださいね