本日はありがとうございました。
お話できて良かったです。
自分の道が少し見えて安心しました。
息子に伝えたい気持ちをノートに書いてまとめたいと思います。
話し合いの時肝心なところが抜けそうです。
息子に湯島天宮のお札とお守り渡したら喜んでいました。
※ご感想の一部を掲載させていただきました
（湯島天神のお札とお守り、喜んで飾ってよかったです！）
対面で神さまセッション を受けてくださったお客様より
うれしいご感想をいただきました、ありがとうございました
今回の守護神さまは、備前国総鎮守の岡山神社の女王様
倭迹迹日百襲姫命（やまとととびももそひめのみこと）
第七代孝霊天皇の皇女であり、吉備津彦命の姉、
霊能力があり聡明で叡智に長けていた人だったとのこと
860年に創建されてから、予言や託宣で疫病を鎮めたり、
家臣の謀反を未然に防ぐなど岡山県のために尽力したそうです
古代からずっと岡山を守り続ける誇り高く聡明な女王様で、
岡山城の守護神としても歴代の藩主に厚く信仰されてきた
前回のセッション後にお客様が遠路はるばる
岡山神社に参拝に来たことをとても喜んでいました
今回のお客様は、不登校が続いている中学生の息子さんと
受験生の小６の娘さんのことを悩みセッションにお越しくださいました
岡山神社の女王様のメッセージは‥
子どものことを心配しすぎ
お母さんが不安になって思いつめてしまうと、
子どもたちも不安になって思いつめてしまいます
お子さんたちは反抗期真っ最中、しかも息子さんは武士系、
娘さんは山の男神様が守護神でどちらも頑固で負けず嫌いなので
今は親が何を言っても反発しますし、言うことは聞きません
一度言っても言うことを聞かなくて当たり前だと捉えてください
娘さんの修験系の山の男神様も‥
失敗してもなんとかなるから大丈夫
心配してもなんとかなるから大丈夫
だと、おっしゃっているので「この子なら大丈夫」と
信じて山のようにおおらかにあたたかく見守ってください
その上で、今回のお客様の課題は「子どもの意見を聞く」
「子どもに自分の理想を押し付けない」でしたので
まずは子どもの意見や話を最後まで聞いて
否定しないで、受け入れてください
子どもの意見がどうしても間違っていると思っても
頭ごなしにすぐ怒るのではなく（怒ると反発してしまいます）
なぜ怒っているのか、どうして学校に行ってほしいのか
自分の気持ちをわかりやすく本音で教えるように話してください
お客様よりも旦那様の方が子どもへの期待が強いので
旦那様も交えて、家族で本音で話すといいと思います
親が進路を決めるのではなくお客様（母）と旦那様（父）
お子さんの３人でこれからのことを本音で話し合う、
息子さんの人生は息子さん本人が自由に決める、
本人が決めたことは最後までやり遂げるようにすること
が必要だと、岡山神社の女王様はおっしゃっていますので
親が心配してなんとかしてあげようと勝手に進路を決めずに
家族で話し合い、息子さんが自分で出した結論を尊重してください
武士系の息子さんも男神系の娘さんも意志が強いので
親が強制しなくても、自分でやると決めたらやります
これからのご多幸を心よりお祈りしております
↑女王様が鎮座している、白いお社が美しい岡山県の「岡山神社」
