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ゆきこです
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弁天社について書く前に、前回の記事の補足です
出発直前、母さちこが化粧をするときに
不注意で自分の指でグサッと目を刺したらしく(爆)
朝からずっと「目が痛い」と言ってつらそうにしていました
母は滅多に痛いと言わないので、相当痛かったのだと思いますが‥
岐佐神社に参拝してから、浜名湖に到着したときには
なぜか全く痛くないとのこと、いつの間にか治ったそうです
「これはきっと蚶貝比売命さまのおかげだね〜!」と
岐佐神社の癒やし効果のすごさにふたりで大感動!!
蚶貝比売命さまの癒やしのパワーは
本当にすごいと改めて実感しました
※痛いときは病院にすぐに行くべきですが、軽い痛みや
心身の疲れは神様に癒やしていただくといいと思います
それでは、ここからは弁天神社について書いていきます↓
弁天神社
ご由緒の天女伝説いわく「弁天島の美しさに誘われて天女が舞い降りました。
村人は大変喜び、社を建てるからここに留まってほしいとお願いしました。
ところが、天女さまは駿河の三保の松原に立ち去って行きました」だそうです
さすが天女さま、三保の松原に飛んで行っちゃうなんて
本当に自由だなぁ〜と思いましたが(笑)
天女さまを祀っている神社はめずらしいので
ここで祈れば天女さまに願いが通じるのかもと感じました
天女様が去って行ってから長い年月が経った後、
この後紹介する弁天島ができてから、1709年に浜名湖のある
舞阪の地を守るために弁天神社が創建されたのだそうです
現在のご祭神は市杵島姫命(弁天様)とされています
浜名湖の海上交通安全・家内安全・商売繁盛など
所願成就の神として地域の人々に信仰されているそうです
↑拝殿の真裏にある本殿です
大通り沿いにあったので、急遽立ち寄って参拝しましたが
境内はキラキラ輝いており清々しいパワーでした
蚶貝比売命と蛤貝比売命さま、弁天神社の弁天様、
三保の松原からたまにやってくる天女様と一緒に
浜名湖と周辺の地域を守っているのだろうと思います!
ご神木は岐佐神社と同じく、大きな松
このご神木の下にいると、心身ともに癒やされました
天女様も浜名湖の松がすきだったんじゃないかと思います
弁天神社の裏には浜名湖のうつくしい絶景が広がっていました↓
弁天島
赤い大鳥居が立つ場所は、天然の干潟「弁天島」
1468年もしくは1510年の地震や暴風雨によって
舞阪の西の端が切れて、弁天島となったそうです ※諸説あり
弁天島の先は「遠州灘」の海とつながっています
弁天島海浜公園では海水浴、潮干狩り、釣りもできます
6月でしたがすでに泳いでいる人がいてびっくりでした
この周辺で鰻屋さんをさがしていたのですが
「浜松にあるわよ〜」と蚶貝比売命さまに教えていただき、
浜松駅周辺の鰻屋さんで、おいしいウナギをいただきました↓
あまりにもおいしさに母も私も大感激したので、
弟におみやげでウナギ弁当を購入した矢先に
浜松駅のトイレに置き忘れそうになった、そのとき‥
「お忘れ?」
と、見知らぬ浜松マダムに声をかけられて間一髪!
その浜松マダムのまあるいお顔立ちとまあるい大きな目が
蚶貝比売命さまのイメージに本当にそっくり(笑)
浜松マダムに丁寧にお礼を述べつつ、これはきっと
蚶貝比売命さまの采配なのだろうなぁと感謝しきりでした
蚶貝比売命さまのやさしさに心がほっこりしつつ、
次の目的地 岐阜の金華山と伊奈波神社へ
次回もお楽しみに〜