ゆきこですもぐもぐ 

 

私は個人セッションで、おひとりおひとりの

守護神様のメッセージをお伝えしております

あなたの幸せをサポートし、幸せな人生に導きます♡

 

→本当の自分に気づく!神さまセッション  

→神さまセッションをしている理由(くわしくはこちら)

 

無料メルマガの登録、受付中です 
【好きなことして、心のままに生きる秘訣♪】 
→ 登録はこちらをクリック

 

ととりひめ様のインスタグラム始めましたNEW

→最近参拝した神社仏閣についてはインスタからどうぞ

 

【次回開催のイベント】

【満席】1月31日(金)新春初笑い!アフタヌーンティー&初詣

【満席】3月18日(水)〜20日(金・祝)京都で神さまセッション

 

 

【栃木県神社仏閣めぐり】
 
 
日光山 輪王寺
 
image
 
輪王寺は、奈良時代766年に勝道上人に創建された古社
約9年以上の平成の大改修が終わり、朱塗りの漆が輝いていました
 
もとは日光山は山岳信仰(山そのものが神様)の聖地であり
修験道の山伏の修行場として栄えたそうですが、
 
平安時代には天皇家の次男や公家のご子息が僧侶となる
門跡寺院、そして天台宗寺院になったそうです
 
日光といえば東照宮が有名ですが、東照宮ができるよりも
はるかに前の奈良時代からずっとものすごく強いパワーで
 
この地を守っていたのが輪王寺なので、日光に来たら
二社一寺(東照宮・二荒山神社・輪王寺)に
すべてに参拝するといいといわれているとのこと
 
 
そして、輪王寺の境内と東照宮・二荒山神社は
日光の社寺として世界遺産に登録されています
 
 
重要文化財でもあるので、歴史や美術が好きな方も
とても楽しく参拝ができると思います
 
特に輪王寺は仏系や天女さまが守護神の方はもちろん、
修験系の山の男神様や雅なお公家さんが
守護神の方にも、とても合っていると感じました!
 
image
 
日光山総本堂 (三仏堂)
 
日光東照宮と二荒山神社に行く手前の駐車場から
どーんと見える大きな輪王寺の三仏堂を見て‥
 
(徳川家光公によって建て替えられた、
 東日本で最も大きな木造の建築物だそうです)
 
亡くなった父と家族で来たことを思い出しました
子どもの時のなつかしい思い出がよみがえり嬉しかったです
 
母さちこの還暦の誕生日に、またここに来れたことも
きっと何かいい意味があるんじゃないかと思います
 

image

 

三仏堂には、金色の日光三所権現本地仏
(千手観音様・阿弥陀如来様・馬頭観音様)が
どーんと並んでいらっしゃいました

 

高さはなんと7.5メートル!近くで見ると巨大で大迫力です!!

木造ですが金箔がはられていて、金色に輝いていました

 

 

輪王寺のご利益は、

家内安全と強力な厄除け

 

 

写真NGなので三仏堂の内部がお見せできず残念ですが

千手観音様は父、阿弥陀如来様は母、馬頭観音様は子どもと

見立てて「家内安全のご利益がある」といわれています

 

輪王寺の仏様は、魔を祓い守護してくださるパワーが

強力なので家を守り厄除けが得意だと感じました

 

特に魔を祓い家を守護する力が強いお札がこちら↓

 

image

 

鬼門除け

 

このお札は今年の立春(2月3日)から来年の立春まで

家の鬼門に置くと、自分とご家族一人ひとりの悪運を

 

良い運勢に転じてくださるお札だと聞いて‥思わず購入!

 

裏側には「元三大師」(天台宗18代当主が疫病神と

戦うために降魔に変身した姿)が描かれていて

強力な魔よけの護符になっています

 

そして、鬼門除け札の説明書きには‥

 

人の一生には必ず 八方ふさがりの時期が周期的に訪れます

衰運期に入っている時の安易な行動や決断が 

人生計画を全く別なものに代えてしまうことも少なくありません

 

徳川家康公が 自らを関八州の鬼門に当たる

日光山に祀るように望んだのも些細なことから

幕府の運気が破れることを恐れたために他ありません

 

この御札は 鬼門からの破運による災難を抑えるとともに

ご家族の運気を伸長させるものです」と書かれており、

 

輪王寺の鬼門除けのすごさを改めて感じました!

 

さらに、説明書きとともに同封されている

ハガキに自分と家族の名前と生年月日を書いて送ると、

 

自分と家族の無病息災のご祈願もしていただけるので

一家にひとつ飾っておくと安心ですよ〜

 

つづいて参拝したお寺さんがこちら↓

 

image

 

常行堂

 

常行堂は二荒山神社の近くにあり、仏様の周りを歩きながら

ひたすら念仏を唱える(座ったり寝転がるのは不可)という、

 

常行三昧という厳しい修行をするためのお堂ですが‥

 

一歩中に入ると、金色に輝くきらびやかな

仏様が鎮座している美しい世界が広がっていました

 

常行堂があるのは輪王寺と比叡山延暦寺のみだそうで、

比叡山の第三代当主 慈覚大師円仁が838年に唐に渡ってから

 

修行をして会得した修行法や密教を取り入れているため、

唐の様式を取り入れているのではと思いました

 

一般の参拝も仏様の周りを回って歩くことができるので

ぜひ見てください(本来は常行三昧のため歩く場となっています)

 

image

 

常行堂のご本尊は、孔雀に乗った

めずらしい仏様 宝冠阿弥陀如来様

 

御朱印のとおり、本当に孔雀に乗っている金色の仏様です
 
阿弥陀如来様ですが、魔や自身の邪心を祓ってくださり、
修行を完遂するように後押しするご利益があると感じました
 
そして、宝冠阿弥陀如来様を守るお役目で
唐から勧請された「摩多羅神」さまが
ものすごく強いパワーを放っています!
 
唐の仏様なので、日本の仏様と気質がちがうというか
魔を祓ってくださる厄除けのエキスパートだと感じたので
摩多羅神様のお堂も、ぜひご参拝ください
 
(人のためというよりは、阿弥陀如来様のために
 祓ってくださる力強い仏様だと思います)
 
 
この後はいよいよ日光東照宮へ
 
徳川家康公とお話できて楽しい参拝になりました
家康公の絶妙な采配についてもお伝えしたいと思います
 
栃木県神社仏閣めぐり、次回もお楽しみに〜照れ
 
 

【現在ご提供中のメニュー】場所:神楽坂周辺or全国各地のホテルラウンジ

*さくら*本当の自分に気づく!神さまセッション 

→お申し込みはこちらからどうぞ 


→ご予約可能日・イベント開催スケジュールはこちら

※クレジットカード払い(ペイパル)も可能です

 

 

【過去に書いた人気記事はこちらからどうぞ♪】
星
神社・お寺めぐりレポート【目次その1】

星神社・お寺めぐりレポート【目次その2】

星セッションを受けてくださったお客様の変化!

 

 

1クリックしていただけると、とってもうれしいです♡