祇園の蕎麦屋で これではいかん~ | Numaの言いたい放題

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ライブの前に小腹を満たそうと祇園の蕎麦屋に入りました

 

一人だったのでカウンターに座ったのですが…
カウンター越しの厨房では、お二人の職人さんが忙しそうに作業してます。
目の前のカウンターにお客が着席したにも関わらず、まったくの無視です。

どうしてこういうことが起きるのでしょう?
入客数を見ても、私含めて7人でした。
オーダーが重なったとしても、そんなに追われて忙しいほどでもないでしょう。

ホールの給仕の女性スタッフは、まだマニュアル通りのサービスでごく普通の愛想でしたが…
蕎麦を食べ終え会計をしようと立ち上がったときに、私の中に確信としての判断が下りました。
この店への再訪はあり得ません。

例え、いくら忙しかったとしても、気がつかなかったはないでしょう。
お客が目の前のカウンターに座った瞬間と、帰り際に立ち上がった時ぐらい挨拶してもいいのではないですか?
「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」
この二言ぐらい声かけても罰は当たらんでしょう。

それとも、職人の矜持にかけてお客には声掛けをしないというのがここの仕来たりなのですか?
調理の職人といえど、オープンカウンターである限りは接客も仕事の内です。
おべんちゃらをしろというのではありません。
どれほど気位の高い職人か知りませんが、最低限の接客用語ぐらい発することできるでしょう。

観光客相手の典型的な店屋、リピーターなどは端から期待してないのでしょうね。
まぁ、せいぜい頑張ってください。

 

この店の名誉?のために、あえて店舗画像を掲載しておきます