きょうは、氷柱イベント
四貫目の氷をふたつ、主屋において当時の涼を得た様子を再現しました。
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at 岩倉具視幽棲旧宅(左京区岩倉上蔵町)
床の間の前に四貫目の氷柱が鎮座
当時の人たちは、こんな氷の下で涼を楽しんでいたのですね
現在では四貫目の氷といっても2,500円ぐらいで手に入ります。
ただし、当時はいったいどれぐらいの高額なものであったかは、想像するに難くありません。
岩倉具視は明治維新後 東京へ移り、今でいうところの外務省の役人として活躍します。
15年後に癌を患い病の床へと伏しますが、その末期の岩倉具視のもとに明治天皇が見舞いに訪れます。
その時の様子が、現在の西宮神社の六英堂に保存されてます。
絵画をよく見ると、岩倉邸の母屋のもとへ天皇は靴をはいたまま病床の岩倉具視を見舞ってます。
靴を履いたままって…
やっぱり、明治維新を経ても天皇は神様だったのでしょう
この絵画です
現在も、兵庫県は西宮神社の六英堂に保存されてます。
このときにも、四貫目ほどの氷柱が御下賜品として配されてます。
岩倉具視は起き上がることさえままならず、上半身だけかろうじて起こし天皇を拝してます。
しんどかったでしょうね、その翌日には臨終だったと記録にあります。
享年59でした


