今日はシンパクです
数年前、ガレた状態でうちに来ました
糸魚川ではなさそうですが見事な
天然山シャリを持っています
手入れは不十分ですが、、、、
今日の様子から見ても分かる通り
枯死寸前でした
間延びも何も目を瞑り樹勢の回復を
優先してきました
今日はフトコロに芽を持たせるための
追い込みでした
作業前です
反対側です
葉先を見るに どうやら雄木のようです
追い込みました
作業後です
既に枝の分岐点に吹いている芽もありました
傷んだ枝を抜いた痕がたくさん見えます
使えない枝も 今は残しておきます
枝抜きなどしていなかったようで
コブになっています
ここは いずれジン・シャリに剥いて
細く見せる工夫も必要です
まあ、先のことですが、、、、、
反対側です
こちら側でからでも見る事は可能です
シャリを見せるならここです
古いシャリなので難しいかもしれませんが
「くの字」を折ってシャリの上に乗せる
位まで下げたいのですが、、、、
今日の作業はここまででした
技術の証明に値する素材、、、楽しみです
今夜もお付き合い頂き
有難う御座いました～