お久しぶりです。
今回は高齢(後期高齢者)の母親の子宮体がんについて
ブログを書いています。
月に１回、抗がん剤治療のため
入退院を繰り返していましたが、
手術ができそうな状態になり、
今、病院へ手術前の治療も兼ねて入院しています。
先日、PET検査をし、
全身のどこにがん細胞が散らばっているのかを診てもらったのですが、
この４回の抗がん剤治療の点滴で、
全身のがんはほぼない状態になったそうです！
すごいです！
でも、ゼロでは無いです。
足に血栓が少しあるため、この血栓を排除してから
手術をすることになりました。
摘出する臓器は、
子宮体部、
体部から移動し、がんになってしまった子宮頸部、
腹水(腹水播種、腹膜播種)の原因となっていると思われる卵巣
と、婦人科系の臓器全てです。
幸い、子宮体部周辺の他の臓器、
膀胱、胃や大腸に転移もなく、
1番転移しやすい肺やリンパなどにもがん細胞が無いようです。
なので、婦人科系の臓器を全て取ってしまえば、
おそらく心配は無いのでは？
残しておくと、いずれまた癌が再発するので、
取ってしまいましょう！と言うのが先生の見立てです。
4月の初めに手術予定になっています。
開腹手術となりました。
母親もまずは血栓を取り除くため、
点滴を1日中しながら、病室近くを歩いているそうです。
新型コロナウイルスで、
面会は一切できないのですが、
メールで毎日報告してくれます。(╹ω╹ )
妹も毎回病院へ行く時は
早朝から車を運転して送り迎えをしてくれますし、
家族みんなで頑張っています。
今の願いは、無事に手術することができ、
無事に手術を終え、
無事に退院できることです。´ω`)ﾉ
あと、、私自身のことですが、
相変わらず…(^◇^;)
特に無しというか…(^◇^;)
先月受けた健康診断の結果がなかなか連絡が来ないので、
週明け病院に電話して結果は出たのか聞いてみたいと思っているところです。
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