来年か再来年、2027-2028年に台湾有事が発生するんじゃーないかな、という個人的予想メモ

 

■習近平の都合

習近平(1953/6/15生、現在73歳)

 

毛沢東の文化大革命の反省を経て独裁専制国家でも権力の継承を穏便にするために

・集団指導体制

・共産党中央委員は粛清しない、引退後も身の安全を保障する

・国家主席は2期10年まで

・国家主席が後継者を指名しておく

という仕組みを設けたのに、習近平は憲法を改正して2022年に3期目に突入(実質永世国家主席化

 

G2論、南シナ海不法埋立軍事基地化、上海協力機構、Brics銀行、AIIB、一帯一路、ゼロコロナ政策、不動産融資抑制(不動産バブル崩壊)、教育・娯楽産業制限と失敗政策を連発(21世紀の大躍進政策

 

父親の巨大陵墓建設、父親と自分の御真影を全国発送、習近平思想の義務教育化、共産党入党条件に習近平への忠誠義務化(21世紀の文化大革命

 

習近平は中学中退、実質小卒なのである(下放の数年後に清華大学無試験入学)

書は人を表す、『安倍晋三、習近平、習字』でグーグル画像検索をすれば(あっ、察し…)なのである

 

習近平は小沢一郎の上位互換のような存在で、政局(権力闘争)には強いが、政策立案・実行能力は乏しい(何らかの政策を実行させることはできるが、結果はほぼ全て失敗)

311の時、選挙区が岩手なのに小沢一郎は雲隠れして妻に愛想を尽かされて三行半離婚

新型コロナの時、習近平も雲隠れして1年後の2021年3月に武漢で収束宣言

それ以降、中国では新型コロナ死亡者は7万人台でカウントストップ(実態はそんなはずがない)

 

習近平も小沢一郎同様、自分の考えを自分の言葉で語り、相手を説得・納得させることが出来ない

だから、利権(飴)と粛清・左遷(鞭)で事を進めようとする

それでは部下の自主性や忠誠心は手に入らないのだ

 

習近平には毛沢東のような実績・カリスマがない

だから、周囲は口にこそ出さないが(何でオマエが永世国家主席なのだ?)とバカにする

周囲の内心が薄々わかってしまうから、習近平は上海閥、中央委員、そして軍高官、ついには制服組トップであり親の代からの付き合いの張又侠(ちょうゆうきょう)までも粛清するに至る

 

「台湾を手に入れて中国統一、歴史に名を残してえなあ…」

「無理ゲです」

「はい、粛清!」

の流れなのだ

 

習近平もプーチンと同じ、(この先何年生きられるかな、このまま終われば死後に何言われるかわからんぞ、権力握ってるうちにやりたいことやらないと後悔しか残らんぞ)なのである

 

ゆかぴょんがかつて働いていた会社の人事部には、そういう権力亡者がいて口癖は「部長課長人事はオレの胸先三寸」であった

『やるか、やらないか』は習近平の胸先三寸なのである

 

かかる環境下では、部下は忖度ゴマすり忠誠心競争となり、本質的な仕事や問題提起・解決には取り組まなくなる

・「事実がどうか」「いまどんな問題があるか」を諫言したら粛清される

・上司・同僚・部下が「アイツはやる気ないですよ、主席をバカにしてますよ」と讒言したら粛清される

・だったら、仕事をするより忖度に励み、讒言される前にするのが賢い

となってしまう

 

今、習近平は迷っている

(台湾侵攻、いつやるか、今でしょ!何のための国家主席3期目なのだ、10年後だとオレの寿命を見透かされて命令を聞かないかもしれんぞ!)

(でもなあ、ベネズエラもイランも米軍が開戦劈頭政権中枢ダイレクトアタックやぞ、中国製防空レーダー・兵装は屁の役にも立たなかったし、ファーウェイの通信網・監視システムがハッキングされてたっぽいし、それは中国本土も同じじゃないのか?)

 

習近平が「台湾侵攻の準備できてるか?」と部下に問えば、答えは一つ、「OK牧場です!(全然OKじゃないけど、そう答えないと粛清されるやろがい!)」

 

最終的には『やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいって言うよね?』(朝倉涼子・談)、『部下に確認したら「出来ます、いつでもOKです」と回答したから出来るんやろ』(プーチン・談)になるであろう、とゆかぴょんは予想する次第である

 

■トランプの都合

トランプ(1946/6/14生、現在80歳)は今年11月の中間選挙でレームダック化するのか?

 

トランプのことだから、「大統領3期連続がダメなのであって、オレは2021-2024年の空白を挟んでるから3期目もOK」と言い出しかねない

また、(2028年の大統領選前に台湾有事が起きれば「大統領選やってる場合じゃねーな」でそのまま政権継続、勝てば官軍で歴史に名を残す偉大な大統領、ノーベル平和賞受賞!)と考えていてもおかしくない

 

これはゆかぴょんの頭がアレなのではなく、そういう妄想を実際にトランプが現実化しかねないというトランプアタオカ案件なのだ

 

この場合、湾岸戦争に勝利したのに2期目を目指す大統領選で敗退したパパ・ブッシュの故事から、2027年よりも大統領選挙年の2028年の方がトランプにとっては望ましい

 

トランプの理想的展開だと、中国の台湾侵攻及び日本・韓国への攻撃・テロ・国内騒擾などがあり、まずは日台韓に対応させ、いよいよピンチになった時に颯爽と米軍騎兵隊が登場、無双して大チャンチャン!

日台韓、おんどれらは戦費負担と感謝の意を表すために保有米国債チャラな!

あと、米国製兵器をもっと買え!

 

この史上初の核保有国同士の戦争が実現する前には、ロ・ウ戦争、米・イラン戦争に米国の支援・米軍が拘束されない状況になっていないといけない

 

ロ・ウ戦争は、このままウクライナが製油所攻撃を継続し、冬前に電力インフラを攻撃するようにすれば、(短期的にインフラを復旧することが困難なので)モスクワ・サンクトで凍死者が出るようなってロシアは終わり

但し、その状況が見えてきたらロシアは本格的に核恫喝をするだろうから、それでどうなるか?

ウクライナ侵攻直前から核恫喝していたから、今更されても「またかよ、撃つ撃つ詐欺だな」となっているだけに、本当に撃ったら世界同時株安の何とかショックになるであろう

しかし、撃つとしたら何をどこに撃つというのだ?

振り上げた拳(核)を降ろす先がないと思うのだが…

 

米・イラン戦争は、(地上侵攻・占領がアフガン・イラクとは難易度が桁違いなので)米軍がイランに上陸侵攻することはないことを見切ったイランのハラスメント攻撃継続とイラン体制崩壊の綱引き

こちらはトランプ・イスラエル・イランのディールが成立するのかどうか?

(3月に佐世保を出港した米海兵隊はどこで何をしてるんやろなあ…)

 

そして、中国はこの2方面が片付いたら、台湾侵攻のチャンスがなくなるのは百も承知

(やるならその前に…)なのである

 

■日本の対応

・防衛装備の工場「国有民営」 政府、法改正へ調整 有事の緊急増産に備え

・政府、退職自衛官の支援へ「退職自衛隊員・家族支援庁」の新設を検討

 

この2点だけでも、近い将来に『有事』が発生することはシナリオ的に確定しているのではないかと思う

 

■台湾有事の発生予想時期

逆視点シミュレーション「台湾有事」――中国軍から見た着上陸作戦の困難さについて

 

(台湾に上陸作戦可能な時期は限定的だったはず…)と思ってググると「こんなんでましたけど…」

①風雨(強風、梅雨、台風)

②波高

③雲霧(濃霧、潮流強)

の3要素を考慮すると、台湾上陸作戦に理想的な時期は4月と10月しかない、らしい

 

ということは、習近平が(ロ・ウ、米・イラン戦線が片付く前にやらないと…)と焦るなら、2028/4・10よりは2026/10、2027/4・10の方

 

トランプが(大統領選直前に大戦争になったら、選挙延期で任期延長やろなあ…)と考えるなら、2028/10に向けて隙をつくるのだろう

 

■庶民の対策

「遠くの戦争は買い、近くの戦争は売り」、台湾有事が日経平均を押し上げることは多分ないだろうから、4月・10月の1-2ケ月前から掛け捨て保険感覚でプットOPを仕込んでおけば良いのではなかろうか?

 

また、防衛装備の工場「国有民営」が進むのであれば、設備投資・償却負担が軽減されるので防衛産業は買いではなかろうか?

 

ライフハックとしては、災害対策も兼ねて非常用物資を蓄積しておく、可能なら家庭菜園も、というところであろうか

 

何にせよ、2028年末まで生き延びて確かめたい、ゆかぴょんの適当未来予想なのであった