2023/1/6(金)

日経平均:25,973

ドル円 :132.10

NYダウ:33,630

VIX  :21.13

F&G :46

 

ゆかぴょんPF

2018年末:1億4538万円

2019年末:1億5610万円(+1072万円 +7.37%)

2020年末:1億9024万円(+3414万円、+21.87%)

2021年末:1億9269万円(+245万円、+1.28%)

2022年末:1億9006万円(▲263万円、▲1.36%)

 

本年1/6(金)、1億9130万円(2022年末比、+124万円、+0.65%)

この他に生活用資金口座に300万程度。ideco分はノーチェック。

 

(この2年、何をやっていたんだろう…)という体たらく、まったくクソダサい投資家ですな。

2021年2月頃、そして昨年ピーク時には一瞬2億り人になったような気がするのですが…。

 

まあ、とはいえ、GAFAM+TMが軒並みピークから▲30-▲75%下げた中、トントンぐらいなら良しとすべきなのかもしれませんな。

 

ITバブル→(ITバブル崩壊)→住宅バブル→(サブプライムバブル崩壊・リーマンショック)→中央銀行バブル→(2018.10-12利上げでバブル崩壊)→新コロバブル…。

 

バブルの付けはバブルで払う。

そうして膨らませてきたバブルもいよいよ限界なのかな、と。

 

新コロバブルの象徴はEV(テスラ)、DX(ズーム)、半導体だと思っているので、NIOだのリビアンだのの有象無象のEV銘柄から崩れだし、テスラがITバブル崩壊時のアマゾンのようになったところがこの下げ相場の底じゃないのかな、と。

 

ITバブルの時、NTTドコモの時価総額が欧州の電話会社株の時価総額合計と同じぐらいだったとか。

テスラもピーク時には大手自動車会社12社相当の時価総額だったらしいので、(そりゃバブル→バブル崩壊の典型的なパターンになるやろ?)とゆかぴょんは思うのです。

 

EV、EVと抜かしとる評論家連中は白雉なのけ?

発電・送電・充電、バッテリーの元素問題、下取り価格、総合的に考えて全然SDGsではない。

嘘松ネタ松創作松でいつまでも世界を騙すことは出来ないのです。

 

米金利も2・3月の各0.25%上げで利上げ打ち止め、4月の日銀総裁交代でYCC(イールドカーブコントロール)も終わることになるでしょう。

 

米失業率が上昇し、景気が悪化するまでは米金利は高止まり。

金利を下げればインフレが再燃するので、経済指標が悪化するまでは金利を下げるわけにはいかないのです。

 

ということで、米金利はピークで横這い、日本の金利は上昇で円高基調。

マクロ予想だと2023年前半は株安円高かな、と。

 

これに中国の経済悪化、WC・年末年始・春節・受験・異動で新コロ拡大、ロシア・ウクライナ情勢と予想要素が多すぎて、どうしたもんだか…。

 

(まあ、ソフトランディングだけはないやろ…。もう一回、売りチャレンジや!)と考えているゆかぴょんなのであった。

ちゃんちゃん。