2022/10/28(金)→2022/11/4(金)→2022/11/11(金)→2022/11/18(金)
日経平均:27,105→27,199→28,263→27,899
ドル円 :147.47→146.61→138.80→140.37
NYダウ:32,861→32,403→33,747→33,745
VIX :25.75→24.55→22.52→23.12
F&G :62 →58 →66 →62
ゆかぴょんPF
2018年末:1億4538万円
2019年末:1億5610万円(+1072万円 +7.37%)
2020年末:1億9024万円(+3414万円、+21.87%)
2021年末:1億9269万円(+245万円、+1.28%)
本年11/11(金)、1億9644万円(2021年末比、+375万円、+1.94%)
この他に生活用資金口座に300万程度。ideco分はノーチェック。
米中間選挙の結果も米仮想通貨取引所FTXの破綻もあまり相場に影響はなく、ヨコヨコの週でした。
為替が円安に振れた分、若干含み益が増えた程度。
・インフレがピークの兆し→FRBの利上げペース鈍化&来年2月頃にはピークで楽観視
・米中間選挙の年は低調だが、中間選挙後は上昇する&大統領任期3年目となる翌年は過去平均で最も上昇する年のアノマリー
うーむ、インフレが8%を超えるまで金をバラ撒き続けた米政府&利上げをせずに「インフレは一時的なもの」と言い続けていたFRB
それなのに、過去に類を見ない急速な利上げを行って、(んまぁ、お上手!)とインフレ収束となるのけ?
(いや、そうはならんやろ…)と猜疑心の強いゆかぴょんは思うのです。
・金融相場→業績相場→逆金融相場→逆業績相場
・利上げにより景気悪化
→失業率上がる→賃金下がる
→住宅ローンの延滞率上がる→不良債権比率上がる
ネットフリックスやメタなど、予想以下の決算発表→大幅下落という事象は起きているものの、ドル高による売上・利益減少と金利上昇による負担増の決算悪化はまだこれからが本番だと思うので(逆業績相場はまだこれからなんじゃね?)
失業率や住宅ローンの延滞率は上昇していないので(これらが上昇する前に相場が底打ちしてるということはありえなくね?)
11/18(金)時点、かなり大きな逆イールド状態になっているのは、この先を暗示していると思うのですが…。
一寸先は闇、含み益は幻。
明日は明日の風が吹く、と思いつつ、弱気派のゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。