2022/10/7(金)→2022/10/14(金)→2022/10/21(金)
日経平均:27,116→27,097→26,890
ドル円 :145.34→148.75→147.66
NYダウ:29,296→29,634→31,082
VIX :31.36→32.02→29.69
F&G:21 →45
ゆかぴょんPF
2018年末:1億4538万円
2019年末:1億5610万円(+1072万円 +7.37%)
2020年末:1億9024万円(+3414万円、+21.87%)
2021年末:1億9269万円(+245万円、+1.28%)
本年10/21(金)、2億129万円(2021年末比、+860万円、+4.46%)
この他に生活用資金口座に300万程度。ideco分はノーチェック。
今週はNY市場が大反発。
米国債(2年)4.483%、(10年)4.219%。
この高金利、金利低下傾向が見られないのに、FFレート3.0-3.25%を11・12月に0.75%の利上げ見通し→12月は0.5%かも…の見方が強くなった程度でかくも反発するとは…。
一時的な反発に過ぎない…とゆかぴょんは思うのですが、人生初の売り姿勢の相場取り組みについて反省しきり。
というのは、3倍ブルETFなら(下がり過ぎや資金流出で償還・終了しない限り)世界経済・人口の成長を信じる限りにおいては、いつかは底打ちして上昇していく、と塩漬けできないこともありません。
しかし、3倍ベアETFの場合、アホールドを数年続けると▲90%ぐらいになってしまいます。
であるなら、「売りから入った時は、利確/損切を機動的にするべき」なのであります。
(ここが経験不足の畳の上の水練…)
じっちゃま(広瀬隆雄)は、年初には「今年は冴えない年になる、下げって戻して年末にトントンぐらいのイメージ」、そして現在は「底打ち来たぁぁぁ!かもw」的な相場観。
そうかなあ?
ゆかぴょんはとてもそうは思えないけど…。
新コロで緩和・ばら撒きした分を利上げ・QTで回収するんだから、新コロ前後の水準まで戻るのが道理なのでは?
ここまで経済政策でロクなことをやってない、バイデン、岸田がトップの日米のままで、このまま何となく底打ちして反発上昇していくとは思えないので、売りは継続のゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。