2022上半期GIの1人気は(0,1,1,9)と未勝利

JRAの年間全レースを通じての1人気の勝率は33%前後に収束するので、これは確率論的には異常事態。

その反動で(下半期は1人気1着率は40%以上になるのではないかな…)と。

 

スプリンターズSはGI昇格後の過去32年、1-3人気のうち、1トは必ず馬券対象。

7-13メイケイエール、2.5倍

5-09ナムラクレア、3.8倍

8-15シュネルマイスター、7.8倍

 

ゆかぴょんはナムラクレアを選択。

前走北九州記念は内枠1・2・3番が1・2・4着となる内枠天国を8枠16番から差して3着推し。

メイケイエールは(また4-5着の掲示板でないのけ?)

シュネルマイスターは(安田記念②着からのぶっつけでスプリントGI初挑戦は人気になってお客さんのパターンじゃないのけ?)と思うのである。

 

相手はトゥラヴェスーラ

3着紐は内枠先行の人気薄と大外気楽な距離延長馬。

 

◎9-10ナムラクレア(2人)

○6-12トゥラヴェスーラ(10人)

△1-01テイエムスパーダ(4人)

△1-02ジャンダルム(8人)

△2-04ダイアトニック(11人)

△8-16マリアズハート(15人)

 

たまにはドンピシャで的中して『トゥラ、トゥラ、トゥラ!!我、奇襲に成功せり!!』と叫びたいものである。

 

 

 

結果は…

1着:02ジャンダルム(8人気)

2着:07ウインマーベル(7人気)

3着:06ナランフレグ(5人気)

 

1-3人気が揃って行方不明、三連単46万馬券ではどもならず…。