2020/12/30(水)→2021/3/19(金)→2021/3/26(金)
日経平均:27,444→29,792→29,445
ダウ平均:30,409→32,627→33,072
ドル円 :103.14→108.88→109.67
【ゆかぴょんPF】
2020年末 基準値190,245千円→3/19(金)197,027千円→3/26(金)192,665千円
(先週末比 ▲4,362千円、▲2.21%)
(昨年末比 +2,420千円、+1.27%)
2/12(金)のゆかぴょんPF高値(昨年末比 +20,152千円、+10.59%)から▲17,732千円。
昨年のコロナ暴落の時は、2月初旬16,000千円→3月中旬14,000千円と約▲20,000千円でしたが、それに相当するような下げ幅。
指数に完全に負けているクソださい投資家、ゆかぴょんですw
(いつまでもグロースのターンやないやろなあ…)と思いつつも、惰性で持ち続けたのが間違いのもと。
2018年10-12月のブラッククリスマスに至る暴落、2020年2-3月のコロナ暴落。
前者は金利を上げれば暴落する。
後者は金融緩和の効果が切れれば、やっぱり相場は暴落するということ。
(コロナはきっかけに過ぎず、コロナがなくても幅はともかくいずれ暴落していたとゆかぴょんは思います)
FRBは「忠ならんと欲すれば孝ならず。孝ならんと欲すれな忠ならず。重盛の進退ここに窮まれり」という感じじゃないでしょうか?
金利を上げればコロナで傷んだままの実体経済がさらに悪化し、失業率が高止まりする。
金融緩和を続ければ、バブルからのインフレになる。
あちらを立てれば、こちらが立たず。
バフェットが日本の商社株を買ったのは慧眼…ということなんですかな。
さて、どうしたものかとゆかぴょんは迷い箸。
一寸先は闇、暗中模索のゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。