2019年末→2020/12/4(金)→2020/12/11(金)
日経平均:23,656→26,751→26,652
ダウ平均:28,538→30,218→30,046
ドル円 :108.69→104.19→104.04
【ゆかぴょんPF】
2019年末 基準値156,099千円→12/4(金)183,328千円→12/11(金)188,047千円
(昨年末比 +31,948千円、+20.46%)
(前週末比 + 4,719千円、+ 2.57%)
良いも悪いもリモコン…、もとい、ジュミア・テクノロジーズ(JMIA)次第は相変わらず。
12/4(金)31.54→12/11(金)38.13(+6.59、+20.89%)
含み益は幻なので一喜一憂するのもアレですが、5年後、10年後にメルカ・ドリブレみたいになってくれれば簿価が10ドル~30ドルなどきっと誤差の範囲(私立文系感
メルカ・ドリブレ(MELI)、設立:1999年10月、IPO:2007年8月10日
2008/08/10終値 28.50
2008/11/21安値 7.91
…
2020/03/18:52週安値422.22
2020/12/08:52週高値1628.91
2020/12/12終値1606.63、時価総額799億ドル(約8兆3000億円)
IPOから10年4ケ月ほどで56バガー。
ジュミア・テクノロジーズ(JMIA)、設立:2012年6月、IPO:2019年4月12日
2019/04/12終値 25.46
2019/04/17高値 49.77
…
2020/03/18:52週安値2.15
2020/11/27:52週高値40.90
2020/12/12終値38.13、時価総額29.9億ドル(約3110億円)
直近に797万株をATMオファリングで売出ししているので、ということは、7840万株+797万株=8637万株。
かけることの@38.13ドルで時価総額32.9億ドル(約3422億円)ということになるんですか?
よくわからんけど…。
IPOから3営業日でほぼ倍になり、2019/5/3終値で40ドルを割ってからはサブマリン泳法。
1年も経たないうちに高値から▲95%の大暴落。
ようやく、高値奪回が見えてきた…というところ。
やれやれ売りがあるのか知りませんが、それをこなせば「受け目天井なし」とスカイロケットしてほしいw
さて、米国大統領選挙は12/8(火)に各州の大統領選挙結果確定期限を迎え、『バイデンが300人超の選挙人獲得』とニュースが流れ、トラトラトラならず。
「待った!」
「異議あり!」
は逆転裁判の中だけなのかなぁ…。
12/8(火)に選挙人確定することが出来なかったから、公式には数を数えられず、『バイデンが300人超の選挙人獲得』と奥歯にモノが挟まったような言い方になるんでないの?
だから、12/14(月)の選挙人投票が行われる予定が米政府ホワイトハウスのHPに掲載されてないんでないの?
…と思っていたら、
「米最高裁は11日、テキサス州とトランプ大統領が大統領選での重要州4州(ペンシルベニア(選挙人20)、ジョージア(同16)、ミシガン(16)、ウィスコンシン(10))の結果を無効にしようと求めていた訴えを退けた」
「最高裁判事らは、ペンシルベニア、ジョージア、ミシガン、ウィスコンシン4州でのバイデン氏勝利に異議を申し立てるためテキサス州が訴訟を起こすことを拒否した。これにより、14日4州で選挙人がバイデン氏に投票するのに支障がなくなる。同日は全米各州で選挙人投票が実施される」
とのニュースが。
万事休すか、それとも戒厳令に踏み切るのか…。
相場は「波乱なし」と予想しているのか、12/11(金)のダウは+0.16%、VIX指数は23.31(+0.79、+3.51%)。
(一寸先は闇、明日は明日の風が吹く)と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。