12/2(水)のNY市場、ジュミアは相変わらずのジェットコースター。
11/27終値36.89(同日高値=52週高値40.90)
11/30終値32.17(前日比▲4.72、▲12.79)
12/01終値27.81(前日比▲4.36、▲13.55)
そして、12/02(水)
始値26.67→安値24.53→高値33.28→終値32.70(前日比+4.89、+17.58%)
11/30にじっちゃまが「ジャミア(JMIA)が797万株をATMオファリングで売出し。注意して!」とツイート。
(ATMオファリングとは何ぞなもし?)と調べてみたら、
アットザマーケット(ATM、An at-the-market)オファリングは、時間の経過とともに資本を調達するために上場企業が利用する株式の一種の後続オファリングです。
ATMの提供では、取引所に上場している企業は、指定されたブローカーディーラーを通じて、一般的な市場価格で、新たに発行された株式を流通取引市場に段階的に販売します。
…要するに、総発行株式数7840万株に市場価格で10%ほど増資して資金調達ということですな。
Amazon、Alibaba、メルカ・ドリブレなどのEC銘柄は赤字の時期でもそんな資金調達はしてなかったと思うので、株価が10%希薄化する以上に不安視された…ということなのかな?
11/27高値→12/02安値、3営業日半ばで▲40%。
12/02の安値→高値が+35.67%。
3日連続▲10%超を見たときには、(遅かりし、由良之助…。もはやこれまで…。利確しとこうかな…)と思ったのですが、メルカ・ドリブレのチャートと時価総額を眺めて(5年は放置しよう)と耐えました。
さすがに、安値で(ここじゃぁぁぁぁぁぁ!)とクソ虫タムシ本宮ひろ志キャラばりに買いを入れることは出来ませんでしたw
そういや、じっちゃまは2019/4/8にジュミアIPOの記事を書いているのですが、何で"ジャミア"と書くんですかね?
ドイツの会社だから、もしかしてドイツ語読みだったら"ジャミア"だったりするんですかね?
もしそうだったら、「デイちゃん、失礼しました」ですなw
含み益は幻、一寸先は闇。
でも、アフリカの人口動態×GDP成長率×ネット普及率、かつての中国株やインド株ブームみたいになれば、Amazon/Alibaba/メルカ・ドリブレの株価推移・時価総額と比較して、アフリカのインターネットバブル恩恵銘柄で日本で買える銘柄は今のところジュミアしかないのでは?、のタラレバを考えたら放置しとこうかな、と。
それはさておき、【Go To イート】
11月に付与されたGoToポイントを使用し、串家物語に再訪。
ランチ食べ放題で1648円。
+200円でソフトドリンク飲み放題は頼みませんでしたが、揚げ物、カレー、サラダ、スープ、スイーツ、ソフトクリームと堪能。
やきそば、ワッフルまでは手を出せませんでした。
飲食店、特に居酒屋は年末年始が稼ぎ時らしいですが、東京で営業時間短縮要請や大阪で外出自粛要請などで需要は激減するようですね。
そこでふと思ったのですが、「株は安いときに買え」
Bookoffでリーマンショック直後の副島本を立ち読みしたのですが、あの頃は建設業界に2桁株価がゴロゴロしてたんですな。
それを「ここは潰れない!買え!」と勧めていたので、メモって調べてみたら、30社ぐらいのうち倒産・破綻していたのは2社ほどで、10倍株がゴロゴロしてました。
天井大底は事後にしかわかりませんが、日本から外食・居酒屋業界が存在しなくなることはないでしょう。
ということは、安い時に買っておけば…。
あるいは、いずれ来る需要回復期にはシンメンテのような店舗メンテ会社の業績は…、とゴールドラッシュ時のジーンズ・ツルハシ屋のような銘柄を拾っておけばいいのかも…と思ったゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。