ということで、NY市場はコロナモードからアフターコロナモードに大激変。

 

最初に書いておきますが、ゆかぴょんPFは大打撃

コロナメリット/デメリット銘柄は全然意識しておらず、何となく(欧米で11月にしてこの流行ぶりだからこの冬は益々流行る、それよりも米大統領選挙の最終結果、新コロ対策1.8-2.2兆円対策がどうなるか)を気にしてました。

 

ゆかぴょんPF概算

11/09(月)日本株+60万円、米国株▲2万2千ドル(ドル円103.5円→105.5円)

11/10(火)日本株▲70万円

ファイザーのニュースが出てから▲300万円ぐらいなのかなぁ…。

 

米国の新コロ対策でますます金がジャブジャブ、(原油・金鉱株の実物資産、下げすぎの金融株、米金融緩和>日本金融緩和だから円高に賭けようかな…)と思っていた矢先のことでした。

たらればで動いていても、原油↑、金鉱株↓、金融株↑、円安でハズレの2勝2敗。

(何でこんなにダメなんだろう…)でしたw

 

以下、思いつくままに記録。

 

11/9(月)

ダウ平均 終値29,157(+834、+2.95%)、高値29,933(+1610、+5.68%)

ナスダック 終値11,713(▲181、▲1.53%)、高値12,108(+212、+1.79%)

 

ファイザー、39.2(+2.8、+7.69%)

バイオジェン、236.26(▲92.64、▲28.17%)

 

トランプは「11月にはワクチンが完成する」と言っていました。狼老年すぎて誰も信じてなかったでしょうけどw

 

「ファイザーのワクチンは10月下旬にすでに良好なデータが出ていた」との報道もあり、トランプは「公表してたら、オレの圧勝だっただろうが!」と激オコぷんぷん丸。


10月初旬にトランプがコロナ感染した時、バイオジェンの治療薬を使用してませんでしたっけ?
まあ、感染してからワクチン接種しても意味ないでしょうから、ワクチンと治療薬は話しが違うのでしょうけど、バイオジェンは何でそんなに下げるの?

ワクチンの普及で治療薬の売上が見込めなくなるから?

ファイザーのワクチンが本物なら、(人口*複数回使用、変異で追加になるので)数十億人単位で生産・販売・特許料になるので、時価総額20兆円銘柄とはいえ、もっと上昇するのでは?

(そもそも、コロナのワクチンって、「風邪、インフルエンザに特効性のあるワクチンを開発しました」と同義(=ウイルスが変異するから無理松だぞ)では?)

(ワクチンが有効でも、製造・配布はこの冬には間に合わないし、既に罹っている人には効果ないでしょ?)

(だとしたら、ファイザーはネタ松ウソ松とみて売り、バイオジェンこそ買いもあり?)

 

(陰謀論だと、そのワクチンこそ人口抑制ワクチン…)
 

などと、ゆかぴょんは疑問に思うのですが、『相場は心理!

コロナメリット銘柄は暴落、コロナデメリット銘柄は暴騰

 

航空株(LUV+9.70%、UAL+19.15%、DAL+17.03%、AAL+15.18%)

原油(XOM+12.66%、BP+15.60%、OXY+22.18%)

娯楽(MGM+14.90%)

金鉱(NEW▲3.13%、GOLD▲6.82%、GFI▲13.82%、AU▲10.23%、KGC▲7.78%)

GAFAM(AAPL▲2.00%、GOOG+0.07%、AMZN▲5.06%、FB▲4.99%、MSFT▲2.38%、NFLX▲8.59%、TWTR+0.16%)

フェイスブックとツイッターは、米大統領選挙の件でそのうち議会に呼び出されると思うのですが、「はいはい、サーセンした(ちっ、うっせーな)」で済むんでしょうか?まあ、大した罰は与えられそうにはないけど…。

 

金融(GS+6.79%、C+11.54%、JPM+13.54%、BAC+14.19%、WFC+10.54%、AXP+21.39%、V+7.16%、MA+9.86%、PYPL▲8.88%、SQ▲7.07%)

EC他(MELI▲10.44%、JMIA▲15.57%、SHOP▲13.63%、ZM▲17.37%)

 

日本株は、日経平均終値24,905(+65、+0.26%)

一時は高値25,279(+440、+1.77%)と連日のバブル崩壊後高値を更新。

 

(人生も相場も一寸先は闇だなあ…)との思いを新たにしたゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。