AERAの連載を書籍化した本らしいですが、2,420円もするのに書店に山積み。
学会員が買う(買わされる?)から、今年のベストセラー、100万部突破になるんやろか?
Amazonのレビューが星5つ(64%)と星1つ(36%)しかないのが笑える。
書評とは書いてますが、目次をパラパラと見て、
【第7章】創られたスキャンダル―「言論・出版問題」の真相
と見ただけで、(あっ、察し)でそっ閉じw
自民党と霞が関を敵に回して生きていくには、何らかのバックが必要になるのかなあ。
佐藤優氏は他にも
・創価学会と平和主義(2014/10/10)
・いま、公明党が考えていること(2016/4/5)
・佐藤優の「公明党」論(2017/2/28)
といった本を出してます。
「公明党」論の中古品は595円からですが、他の2冊は1円から。
モヒカンさんなら、「こんな本出したって、ケツ吹く紙にしかならないってのによぉ!」と言うところでしょうw
公家と坊主が政治に口出しするとロクなことにならない。
「我が仏尊し、教祖様が間違うはずがない」
そんな勢力が政治に口出ししたら、「悪いのは、間違っているのはアイツ、我が党に反対する奴は仏敵」となるに決まってるじゃーないですかw
政教分離の原則からすれば、公明党は日本の政界から排除すべき存在でしょうw
wikiを見ると、池田大作先生(1928年1月2日生まれ)は御年92歳。
2010年5月の本部幹部会以降、体調不良から創価学会内の公式行事を全て欠席、現在へ至る。
2010年5月以来、創価学会内の公式行事への出席は無いものの、聖教新聞紙面では定期的に現在の姿とされる写真が伝えられている。
2020年6月10日の聖教新聞1面では2016年6月にピアノを弾いているとされる画像が掲載された。
(既に死んでるのか、生きているのか、まずそこをはっきりさせてくださいよ)と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。