【Go To イート】-10/31(土)

 

15:15で予約を入れたフレッシュネスバーガーへ。

バーガー*1、ポテト、ドリンクで1050円。

正直、ちょっと割高過ぎでねが?

価格ならマックか、ワッパーJr半額時のバーガーキング、味ならモスバーガーという感じ。

 

支払1050円-ポイント付与1050P=実質0円

 

その後、書店で立ち読みしたり、モールをウインドウショッピングしたり。

夕刻、予約を入れていたつけ麺屋へ。

魚介つけ麺320gを食す。美味し。

 

支払1050円-ポイント付与1050P=実質0円

 

そう、本日は実質0円

「フリーランチは存在しない」という定理が正しければ、誰がこのツケを負担することになるんやろ。

都市部の人はまだしもええですよ、GoToを利用すればいいんだから。

問題は、地方でGoTo対象店がないような地域に住んでる人は税金を負担するだけでメリットなし。

ポイント使用でもポイントがつく仕様はアカンやろ。

 

なお、上記の店はポイント使用が出来ないお店。

イカン、イカン、中華料理屋の厨房で油回しをするが如く、GoToポイント回しをせねば。

ということで、お一人様でも予約が出来て、ポイント回収率が高くて、さらにポイント利用出来る店という制約が11月からは加わるのである。

ふぅ、1週間でMyPort▲440万円なのに、こんなチマチマしたことやってていいのかしらん。

 

ぐるなび(2440)は28日、2021年3月期の連結最終損益が95億円の赤字前期は9億4900万円の黒字)予想を発表。

2005年の上場以来、初の最終赤字となる。足元では政府の外食需要喚起策「Go To イート」によって同社のサイトを通じた飲食店の予約が増えているが、収益の柱だった店舗情報の掲載料収入が大きく減るのを補えない、とのこと。

 

飲食店の経営が苦しくなり、単価の高い情報掲載料が減り、GoToで増えた予約手数料は単価が低いため、儲からないみたい。

 

肥え太るのは、上流の電通、パソナ、リクルート…ということかいな、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。