【Go To イート】-10/28(水)
GoToディナー、天ぷら海鮮へ。
のどぐろ、金目鯛の天ぷら、寿司、カニ汁定食などを注文、美味し!
支払2900円-付与予定1050P=実質1850円
支払の時に【本日のおすすめ】の黒板をふと見ると、「雪見だいふくの天ぷら」と書かれてました。
何それ、食べたかった、無念ort
帰りに本屋に寄ったら、アダストンズラ・バフェット太郎著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』 が積んであり、(まだ売ってんのかよ)と手に取ってふと見ると24刷!
家に帰って、B太郎のブログを見ると、【25刷、9万2000部突破ァ!】
(てことは、1650円*印税10%*9万2千部=1518万円?発行部数にキンドル版を含んでいるのか、キンドル版の印税は10%より高いだろう、とかはわかんないけど)
ブログのアフィリエイトも【毎月少なくとも100万円以上!】!!!
バフェット太郎の収入源は主に次のようになっています、とのこと。
1.ブログ広告収入
2.YouTube広告収入
3.企業案件
4.配当収入
5.譲渡益
6.印税
「出来ておる喃、アダストンズラ・バフェット太郎は…」(虎眼先生)
ここ10年ほど、グロース>>>バリューで、B太郎にバカにされていた胡散臭いハムスターが揶揄し返す応酬が続いていますが、PFの敵は副収入で討つ、みたいな二段構えですな。お美事!
それと、投資で大事なのは出口。
途中経過、含み益は幻なのです。
ゆかぴょんは、ド短期で3倍→1/3→2.7倍のジェットコースター銘柄、ジュミアでそれを思い知らされています。
グロース株で数十倍を夢見て買っても、それが結果としてAmazonやTeslaなど数十倍、数百倍になる銘柄だったとしても、アホールドし続けるのは思っているより難易度が高い…のでしょう。
ここまでは芳しくないB太郎の米国株高配当投資ですが、理想の展開は『兆円単位の訴訟を抱えて、誰も見向きもしなかったタバコ株の再現』
・悪材料満載で株価は低迷
・(しかし、イメージに反して)、稼ぎは堅実で高配当を維持できる実は強固な財務体質
・安いところで配当再投資により株数増加
・悪材料払拭、高収益体質が買われて株価上昇
「途中経過がどうであれ…最終的に… 勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」であれば、配当再投資している間は株価が低迷、出口を考える時期に株価が高騰が理想的な展開。
まあ、一寸先は闇、どうなるかは神のみぞ知る、ですが。
B太郎のPFの2割はタバコ株ですが、(数年前からタバコ株をPFに入れていたのはどうなんだろう)と少し疑問に思いました。
あ、ゆかぴょんもBTIを損切りしてるので、自分のことは棚に上げてますw
タバコ株は、【設備投資も広告も不要で値上げしてもヤニ中はついて来る、安定の高利潤体質】という理屈だったかと思いますが、電子タバコの普及時期で設備投資・広告費・販促費がかかるので、その理屈は間違っていた、のかなと。
今の株価でアホールド配当再投資はありかな、と思いますが。
「男は度胸、何でも試してみるのさ」(阿部高和)
B太郎を見て(確かにそうだなあ…)と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。