2019年末)→2020/6/05(金)→2020/6/12(金)→2020/6/19(金)
日経平均:23,656→22,863→22,305→22,478
ダウ平均:28,538→27,110→25,605→25,871
ドル円 :108.69→109.59→107.38→106.89
6/11のダウ▲1800の大暴落は一過性のものだったのか、戻してモミモミ状態。
2019年末 基準値156,099千円
5/29(金)158,166千円→6/5(金)163,070千円→6/12(金)159,237千円→6/19(金)160,728千円
(先週末比 +1,491千円、+0.93%)
(昨年末比 +4,629千円、+2.96%)
SPXSは▲1%ほどの含み損状態もアホールド中。
為替が円高に振れているのはリスクオフの先触れじゃないのかな、と。
とはいっても、気合を入れて売るほど自信があるわけじゃないけど…。
4-6月の四半期決算、2021年度決算見通し、GDP予想、失業率はきっと酷い数字。
日本では消費税ポイント還元が今月末で終了。
金融緩和で舞い上がった株価も冷や水を浴びせられる展開になるんじゃーないのかな、と。
南半球では新型コロナ絶賛拡大中。
ノーガード戦法のブラジルは感染者数世界2位に。
中東、アフリカでも拡大中。
北欧のノーガード国家、スエーデンの抗体保有率は6%程度なんだとか。
ということは…
・現在冬の南半球で拡大中ということは、この秋から冬にかけて北半球に第二波が来るのはほぼ確実
・熱帯地方でも拡大ということは夏でも感染は拡大する(但し、冬に比べて重症化率は低い?)
・スエーデンを見るに、感染力は意外に弱い?
・抗体が出来れば感染・発病しなくなるのか?
(風邪やインフルに特効ワクチンがないようにウイルスが変異するから毎年流行するのか、スペイン風邪みたいに何となく消えていくのか?)
・どうやら死ぬのは新型コロナに掛からなくてもそのうち死ぬような高齢者・何らかの既往症持ち
・従って、新型コロナによる死亡者が増えたところでその国の死亡者数は例年と比べてさして増えない
・むしろ、新型コロナの死亡者数が増えた方が国家財政、年齢構成、健康水準が改善されるまである
ということで、新型コロナ恐るるに足らず。
されど、相場的にはどうなるか?
金融緩和と再度のロックダウン可能性の綱引きになるのかな?
それにしても、米国の失業者数、ロックダウン→暴動の連鎖によって働かないと食っていけない層、あわせて考えるとどうなるのかな?
資産や職がある人はいいけれど、そうでない人は \(^o^)/ 人生オワタ!、になるんではなかろうかと他人事ながらチト心配。
日本でも、観光・飲食・派遣などで倒産・リストラが問題になり始めると思うのだけど、その悲観は織り込み済みで1周遅れなんやろか?
相変わらず、迷い箸のゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。