2020/2/7(金)→2020/2/14(金)
日経平均:23,827→23,687
ダウ平均:29,102→29,398
ドル円 :109.74→109.77
日本ではコロナ感染の報道が相次ぎ、支那では認定基準変更で死亡者・感染者数が急増。
【ゆかぴょんPF】
2019年末 基準値156,099千円
2/7(金)157,144千円→2/14(金)157,449千円
(先週末比 +305千円 +0.19%)
(昨年末比 +1,350千円 +0.86%)
首都圏でも既に、東京・神奈川・千葉・埼玉と感染者が発生しているし、注意しているはずの検疫官、医療機関、クルーズ船感染者の搬送をした救急隊員すら感染しているのでエピデミック待ったなし!
金勘定している場合ではないかもしれませんな。
だが、しかーし!
拝金教守銭道派は「明日世界が滅びるとしても壺の中の金貨の勘定は止めない」のである。
それが性(さが)だからw
オカルト史観的陰謀論によると「米国が中国人工作員にウイルスを盗ませて支那で漏えいする仕掛けをしていた」という見方が有力らしいです。(実際、工作員はいるでしょうし、昨年米国で逮捕事例あり)
だとしたら、米国は既にワクチンを準備済み。
『ウォール・ストリート・ジャーナル』(2月13日付)は「新型肺炎、ギリアドが抗ウイルス薬開発に全力」と題する記事を掲載。
ギリアド以外にも数社が、コロナウイルス感染症の治療薬開発に取り組んでいる。米製薬大手アッヴィとジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、ウイルスに効果があるか確かめるため中国にHIV(ヒト免疫不全ウイルス)治療薬を届けた。
ギリアドは2016年、コロナウイルス感染症の治療薬としてレムデシビルの特許を出願したが、中国では承認が保留になっているという。さまざまな不確実性にもかかわらず、同社は生産能力を拡大している。パーシーCMOによると、北米で生産を再開するため外注の製造業者と1カ月前から調整に入っているほか、北米の自社工場で承認済み製品の生産を停止し、レムデシビルの生産開始に備えているという」
「ギリアド買いやぁ!」と月曜日にはダボハゼのように食い付こうと思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。
【追記】
米当局は、国内の保健当局によってインフルエンザに似た症状が確認された患者に対し、新型コロナウイルス「COVID-19」の検査を行う措置を開始する。
米疾病対策センター(CDC)の高官が14日、発表した。米国内の新型ウイルス対策が大幅に強化された形だ。
検査はまずカリフォルニア州のロサンゼルスとサンフランシスコ、ワシントン州シアトル、イリノイ州シカゴ、ニューヨーク州ニューヨークで開始される。検査所は今後さらに追加される見通し。
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なんとこれまで400件しか新型コロナのウイルス検査をしてなかった模様。
迅速にチェックできる検査キットを開発したというニュースは何だったんだろうw
まあ、考えて見れば貧乏人は病院に行けない、病院に行っても保険適用の問題があるから「発熱、咳、肺炎?うーん、これはインフルエンザ!」と診断してたんやろなぁ…。
これ、もう、とっくの昔に米国内で流行してるんじゃ…。