■日本
チャーター機で武漢から帰国、検査拒否した帰国者を帰宅させる、用意した施設に個室が足りず、相部屋となった人の中から感染者が出てしまう
■米国
チャーター機で武漢から帰国、 カリフォルニア州の空軍予備役基地の収容施設に滞在。
米軍関係者曰く、
「基地内にいる軍人とは絶対に接触させない。軍人や軍関係者は一切ノータッチだ。そこはきっちりマニュアル化されている。対応するのはCDC(アメリカ疾病対策センター)。彼らがすべてをチェックする」
「政府も行政もなっていない。米国は飛行機を降りた後、そのまま家に帰すことはない。体調が悪くても自己申告しないやつもいるからだ。アメリカは広いから、1回外に出してしまえば取り返しがつかなくなる。だから発症していない人でも最低2週間は隔離する。抵抗力が強い人も弱い人もいる。発症するかどうか見極めるには、それぐらいの期間が必要だ」
「日本の対応は隔離の定義から外れている。隔離は個々別々が基本中の基本。日本の政府も行政も隔離の定義が甘すぎる」
日本ではチャーター機の旅費8万円を個人負担することが報じられて世論が騒ぎ、結果的に首相が国側が負担すると発言したが、米国では搭乗者にエコノミーのチケット代を請求するのが当然だという。
「日本人は甘えている。彼らは中国に勝手に行ったんだ、会社なら営利目的で行っており、費用は会社が負担する。旅行客は遊びに行っただけだ。彼らは政府や軍からの命令で武漢にいたわけではない。自費負担は当然だ」
==(引用元はこちら)==
ゆかぴょんが思うに、戦後日本はリアリズムというか、現実認識能力を失っています。
その原因は、米国の占領政策-GHQ-日本国憲法を唯唯諾諾と疑うことなく受け入れたから。
ここが米国と日本の埋めがたい差。
「死にたくない」が個人の本能ならば、「存続したい」が組織の本能。
個人の生存権、国家の主権は何人も否定できない真理でしょう。
(だったらどうする?)を『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』という空疎な理想に託した日本国憲法が正しいわけがないでしょう。
ゆかぴょんが「日本の法曹界は腐ってる」と主張するのもそこ。
日本国憲法が大前提、国際法は教えても戦時国際法は「何でしたっけ、それ、ウフフ」という法曹教育で(日本国憲法は改正すべきじゃね?いや、廃憲すべきじゃね?)という法曹人がでてくるはずがない。
ゆかぴょんが「日本のリベラルはクソリベラル、バカなのか工作員なのか、どっちにしろ頭おかしい」と主張するのもそこ。
日本各地に「非核都市宣言」だの「無防備都市宣言」だの看板が立ってたりしますが、税金の無駄!
こんなもん建てようと主張した奴、賛成した奴は公民権を剥奪すべき。
それ、小学生が「バリヤー」と叫ぶのとどこが違うの?
日本に核を落とされたくなければ、「日本も核武装すべきでは?」「核がダメなら質量兵器があるじゃない」「先進国で核シェルターが人口の2%分もないのは日本だけ、これでいいのか?」と議論し、対抗手段を模索するのが筋。
無防備都市宣言って意味わかってんのか?宣言すりゃそれでいいわけじゃないですよ。
そもそも、ロシア、中国、北朝鮮、韓国が国際法守ると思ってんの?