安倍首相が、「桜を見る会」に都内のホテルに自身の後援会関係者850人を招いて「前夜祭」を行い、さらに当日は貸し切りバス17台に分乗して会場に向かったという疑惑で立憲民主党が騒いでいましたが、大した裏も取らずにいたようです。
疑惑は『桜を見る会前夜祭の会費は5000円、実費よりも会費が安かった場合は公職選挙法違反もありうる』ということでした。
そもそも、この「前夜祭」の性格はどういうものだったんでしょうか?
【A】後援会を接待
・後援会関係者は「前夜祭」の会費として5,000円を払ったというが、ホテルのグレードや料理の質から、とてもこの金額では不可能なパーティだったとも指摘
【B】 政治資金稼ぐためのパーティ
参加した男性によると、費用は五千円でホテル名での領収証を受け取った。
複数の丸いテーブルを十人ほどで囲む立食形式で、卓上に瓶ビールが五本ほど。
食事はカツオのカルパッチョや焼き魚、巻きずしなどだった。
どうやら後者のようですが…。
それにしても、相変わらず、旧民主党の残党は御粗末。
ここまで来ると、自民党が永田メール事件で学習して、(あいつら、適当に疑惑のネタをこちらから流してやればダボハゼみたいに食い付いてくるぞw)で疑惑→炎上(本来の政策論争そっちのけ)→実は問題ありませんでした、ていうか、ブーメランが刺さってない?という作戦を延々実行しているのではと疑いたくなる。
反論のトークスクリプトとブーメラン(同様の事例が野党にある)を事前に準備して作戦開始してない?
「バカに選挙権を持たせるな!」
「バカに被選挙権を持たせるな!」
野党の御粗末さは何とかならんもんかのう、と呆れるゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。