2019/10/04(金)→2019/10/11(金)

日経平均:21,410→21,798

ダウ平均:26,573→26,816

ドル円   :106.88→108.36

 
米中貿易協議が複数の項目で合意、とのニュースが流れ、円安・株高のパイルダー、もとい、リスクオン。
マジかよ、ゆかぴょんは9月初旬時点から(米利下げ、米中貿易戦争激化、消費税増税で基本、右肩下がりの円高・株安やろ…)とリハクばりの節穴予想をしとりましたよ。
 
しかし、ゆかぴょんPFはイマイチどころかイマサン乗り切れてない。
つーか、日本株PFはワークマンを除いて下げちゃうし、米株PFはジュミア(JMIA)がガンガンに下げちゃうし…。
 
【ゆかぴょんPF】

2018年末(137,315千円)に追加投資+7,276千円を加えて基準値144,591千円。

10/4時点149,529千円10/11時点149,723千円

(先週末比 +  194千円 +0.01%)

(昨年末比 +5,123千円 +3.54%)

 

天まで届く株価はない…とはいえ、バックトゥ・ザ・フューチャー出来るものなら、ユニクロ(Fリテ)やドンキホーテの株は初期に買ってアホールドしておきたいところ。

成長期のチェーン店銘柄は天高く舞い上がることがままあるのである。

 

最近の例でいうと、いきなりステーキのチェーン店展開を始めたレイ…もとい、ペッパーフードサービス(3053)。

2017/1/4終値1,188円→2017/10/30終値7,840円と10ケ月で約6.6倍化。

 

そんでもって、ゆかぴょんホールド中のワークマン(7564)

ユニクロの国内店舗数が817店(8月末)

ワークマンの国内店舗数が848店舗(9月末)

ワークマンプラスに改装するだけで、既存店売上が伸びる構造となっている。

改装費用はかかるけど、人員増や教育、商品開発費用は増やす必要はないのである。

また、ファッションより実用的要素が強いため、流行により在庫が陳腐化するリスクも低い。

で、それがどこまで続くか、期待をどこまで織り込むか、の問題。

 

ううう、8月初旬にワークマン太郎に変身していれば…SBG太郎を笑えない後悔しきりのゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。