菅直人がツイッターで台風15号通過後の安倍首相の対応を非難。

「千葉県の停電に対する東電と安倍総理の対応余りにも遅い」と投稿。

私が福島原発事故発生の翌朝現地に行って、吉田所長から直接話を聞いたことに批判もあったが、その後の対応には極めて役立った。安倍総理は内閣改造が忙しくて初動が遅れたことは明らか。危機管理にとって初動の遅れは致命的。責任は大きい」と自身の反省を踏まえつつ指摘した。

 

隙あらばパフォーマンス、マウンティング、自己正当化、歴史捏造。

311以前に「首相が災害直後に現場視察しても迷惑なだけ」と中越地震の際の教訓をコンセンサスとしていたのに、在日政治献金疑惑で追い詰められていた空き缶野郎がこれ幸いとパフォーマンス。

それが現場の対応遅れを引き起こし、水素爆発に繋がった、というのが結論のはず。

 

まあ、確かに当時一定数いましたよ、「菅さんはよくやっている」などというクソ爺いが。

ゆかぴょんは空気を読まず、「あいつがいらんパフォーマンスするから三号機が水素爆発したんですよね」と突っ込んでやりましたが。

 

かかるとき かかる首相を いただきて かかる目に遭ふ 日本の不幸」 (長谷川櫂)

未曾有の事態とはいえ、米国の援助申し出を独断で断り、屋上屋を架すように各種委員会・有識者会議を立ち上げ、自身は官邸に引きこもるか、東電に怒鳴り込みにいくパフォーマンスを繰り返し…。

戦後のワースト宰相1・2といえば、まず鳩山・菅の名が挙がるだろうという事実を団塊の世代は自覚してほしいものである。

 

それにしても、『日本語でもない、フランス語でもないような言葉』とはいったい何語だったんですかね?

知る権利、とマスゴミは言うけれど、肝心なところは編集する権利、報道しない自由でスルーするのでは説得力がないのう…と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。