イオンラウンジはイオンの大型店舗に設置されていて、買い物の合間にフリードリンクや試供品のお菓子を食べながら、休憩できるという施設。常連客に大人気で、休日には30分以上の待ち時間が発生する店舗もあるようです。
今回の株主総会で質問に立った株主は、こうしたラウンジの混雑状況に関して改善策を要望しました。
これを受け、イオンラウンジの発案者でもある岡田社長は「30年間で株主数がとんでもなく増え、たくさんの方に利用していただいています。本年中に、株主のためのものか、お得意様のためのものか、どちらかにせざるをえない」と言及しました。
現在、イオンラウンジを利用できるのは、
(1)イオンカードで年間100万円以上の買い物をした人に発行される「イオンゴールドカード」の保有者
(2)イオンカードを系列店舗で年間40万円以上利用した人に発行される「イオンラウンジ会員証」の保有者
(3)イオンの株主に発行される「イオンオーナーズカード」(イオン北海道、イオン九州も個社ごとで発行)
という3種類のカード保有者。1枚のカードで最大4席まで利用できます。
岡田社長の説明では、(1)もしくは(2)の該当者か、(3)の該当者か、どちらかにラウンジの利用を限定する方向で検討を進めていることが読み取れます。
==(以上、引用終わり)==
一時期、"イオンラウンダーぬこ"と名乗っていた無職生活開始のぬこさんにとって、これは死活問題ですね。
現在、日本人の平均年齢は47歳、65歳以上人口は3562万人(人口比28.2%)
家にいたら光熱費がかかるから、図書館やショッピングモールはお年寄りの集会所。
イオンラウンジは無料ドリンク、お菓子も貰える!
そりゃ、いうことないですな。
古事記ホイホイと化してます。
かつて、寅さんは「労働者諸君、君たちは貧しいよ」と曰いましたが、今や「日本人諸君、君たちは貧しいよ」であります。
そうはならないように、ゆかぴょんも資産形成に励まねば…と思うのでありました。ちゃんちゃん。