5/14(火)の日経平均は前夜のダウ▲617ドル安を受けて、09:09に安値20,751円(▲439円)をつける。

そして、そこから超絶寄り底展開。

終わってみれば、21,067円(▲124.05 ▲0.59%)

 

ゆかぴょんは現在、お仕事、引継ぎの準備、転職活動と相場に集中できかねるため、ポジションを軽くして様子見中。

 

どうでもいいといえばいいんだけど、何で吉野家の株価は下がらないのだろう。

2期続けての赤字決算、下げ幅拡大。

業績が劇的に改善する兆しもないのに、4/12に2019年2月期の純損益▲60億円を発表後、4/15(月)に1,719円、5/14(火)1,739円とほぼ同水準。

GW前の4/26(金)終値が1,686円だから、令和相場6日続落の中でわずかとはいえ逆行高。

織り込み済みとか需給とかで説明できるのかなあ?

 

ゆかぴょんの本日のランチは吉野家。

先日届いた2月優待を使用。

 

ランチの半分くらいは優待で賄おうという目論見のもと、吉野家も優待PFに組み込んでいたのだけど、さすがに4月の純損益▲60億円を発表で微損撤退。

配当と優待でトントン・マクート。

 

平日のランチ240食分の1/3ぐらいは優待で賄おうと思っているところ、牛丼系では1単位が小さく優待利回りの高い吉野家はPFに加えておきたいところ。
だが、しかし、何故か下がらない。
 
(そんな細けぇことに拘るよりも、もっとやるべきことがあるだろが!)とThe松田なら言うことであろう。
 
それは、性(さが)なのだ。

痴漢や万引きは犯罪だけど、社会的地位や十分以上のお金のある人でもやらかしてしまうことがある。

前者は人生相談したら「ソープに逝け!」と一喝されるだろうし、後者は「金ならあるでしょうーが」と呆れられるでしょう。

しかし、それが人それぞれの性(さが)なのである。

 

ゆかぴょんにとっての優待株もそれと同じなのである。

(食い逃げ成功!)あるいは含み益状態での(無料飯ゲットだぜ!)が快感なのである。

また、将来ニートレイダーになった時に桐谷さん的な安心感(優待で食費は何とかなる)を確保しておきたいという思惑もあったりする。

 

というわけで、(吉野家、さっさと下げろやぁぁぁ!)と思っているのですが、平清盛ならぬ身にはそのような通力なし。

とかくこの世はままならぬものですな、と思うゆかぴょんなのであった。ちゃんちゃん。